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    7年ぶりに復活する「ライブイマージュ・コンサート」に、 REAL TRAUM、Budo、石井琢磨がオープニングアクトとして出演決定!

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    2025年12月29日 12:00

    2026年2月8日(日)・9日(月)の2日間にわたって東京国際フォーラム ホールAで開催される「live image BEST」。

    「live image」コンサートは、2000年8月にリリースされたリラクシング系コンピレーションCD「image(イマージュ)」と連動する形で同年に初開催。2019年まで毎年開催されていたが、20周年となる2000年に新型コロナウイルス感染症の影響で公演は中止となった。復活を望む多くのファンの声に応え、7年ぶりの開催が決定した。

    第1回以来、音楽監督を務める羽毛田丈史のデビュー45周年を祝って、加古隆、小松亮太、鳥山雄司、葉加瀬太郎、宮本笑里といった「live image」コンサートではお馴染みのメンバーが再集結する。
    そんなコンサートに、オープニングアクトとしてREAL TRAUM、Budo、石井琢磨の3組の出演が決定した。

    REAL TRAUMは、東京藝術大学声楽科出身の高島健一郎(テノール)、堺裕馬(バリトン)、杉浦奎介(テノール)、鳥尾匠海(テノール)の4人からなるボーカル・ユニット。2023年6月にデビューし、翌2024年には浜離宮をソールドアウトし、2025年2月にはオーチャードホールも満員に。他にもウィーン・ヨハン・シュトラウス・ヴィルトオーゾや新日本フィルハーモニー交響楽団との共演、脚本から翻訳、演出まで手がけたミュージカペラ「メリー・ウィドウ」を成功させるなど注目度の高いグループ。

    Budoは、桐朋学園大学ピアノ科卒業後、一度ピアニストの道を離れ単身カナダへ渡り、音楽の喜びを再発見する。帰国後にYouTubeで演奏動画の投稿を開始し、急上昇クリエイターに選出。現在チャンネル登録者数は13万人超。国内の主要フェスに多数出演。ミュージカル『のだめカンタービレ』や映画『ベートーヴェン捏造』では劇中演奏を担当。これまでにパシフィックフィルハーモニア東京、札幌交響楽団などと共演。
    2024年にはサントリーホールでの単独公演を完売。翌25年夏には全国7都市ツアーを成功させた。

    石井琢磨はオーストリア・ウィーン在住のピアニスト。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻をへて、ウィーン国立音楽大学ピアノ科に入学。同大学ピアノ科修士課程を最優秀で卒業し、ポストグラデュアーレコースを修了。2016年にジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第2位を受賞。この入賞は、日本人ピアニスト初の快挙となった。 ”TAKU-音 TV たくおん”YouTubeチャンネル総再生回数は1億回を超え、チャンネル登録者数も33万人突破。2025年6月満席のベルリンフィルハーモニーにて日本人ソリストとして大成功を収め、「ベルリン交響楽団」との全国ツアーも開催。古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」をコンセプトに活躍している。

    REAL TRAUMは2月8日・9日の両公演に出演。また、8日にはBudo、9日には石井琢磨がそれぞれ出演する。注目度の高い3組の歌唱、演奏もあわせて、「live image BEST」を楽しんでもらいたい。

    <公演概要>

    公演タイトル:live image BEST
    日時:2026年2月8日(日) 16:00開場/17:00開演
          2⽉9⽇(⽉) 17:30開場/18:30開演
    会場:東京国際フォーラム ホールA

    出演(50音順):
    加古隆(ピアノ) /小松亮太(バンドネオン) /鳥山雄司(ギター) /葉加瀬太郎(ヴァイオリン)/羽毛田丈史(⾳楽監督・ピアノ) /宮本笑里(ヴァイオリン)
    オーケストラ・イマージュ
    オープニングアクト:2月8日(日) REAL TRAUM、Budo
    2⽉9⽇(⽉) REAL TRAUM、石井琢磨

    主な演奏予定曲:
    加古隆 /パリは燃えているか、⼩松亮太/⽬覚め、⿃⼭雄司/The Song of Life、
    葉加瀬太郎/エトピリカ、羽毛田丈史/地球に乾杯、宮本笑里/風笛
    ※演奏曲は変更になることもございます。

    チケット価格(税込/全席指定):13,500円 ※未就学児入場不可
    ⼀般チケット発売⽇:2025年12⽉6⽇(⼟)
    チケット受付URL:https://l-tike.com/liveimage/

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