近畿大学産業理工学部の小池ゼミが写真展を開催 飯塚市の特徴をモチーフとした会場のデザインも担当

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    2024年12月19日 14:00
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    令和6年(2024年)5月から7月に、福岡県庁で開催された写真展の様子
    令和6年(2024年)5月から7月に、福岡県庁で開催された写真展の様子

    近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)建築・デザイン学科教授 小池博ゼミは、令和6年(2024年)12月26日(木)から30日(月)までの5日間、ゆめタウン飯塚ゆめホール(福岡県飯塚市)にて、「飯塚市の魅力再発見」をテーマにした写真展を開催します。

    【本件のポイント】
    ●写真を通じて飯塚市の魅力を再発見する『フォトまちプロジェクト』の一環として、写真展を開催
    ●飯塚市をモチーフとした会場のデザインを、小池ゼミの4年生4人が担当
    ●地域の方々が飯塚市の新たな魅力を再発見し、地元への愛着をさらに強めるきっかけに

    【本件の内容】
    近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科教授 小池博が委員として所属する「NPO法人住学協同筑豊地域づくりセンター 住み続けたいまち~勝手に提案研究会」が立ち上げた「写真部」では、飯塚市の魅力の再発見を目的とした『フォトまちプロジェクト』を実施しています。令和5年(2023年)11月3日(金・祝)に開催した『フォトまちプロジェクト』では小池ゼミの学生のほか、地元住民による撮影会を実施しました。さらに、令和6年(2024年)10月28日(月)から10月31日(木)には、飯塚市の立岩小学校および頴田(かいた)小学校で、世界的写真家のテラウチマサト氏をお招きし、小学5年生を対象とした『写真を使った総合学習』を行いました。
    今回の写真展では、プロジェクトに参加した小池ゼミの学生や小学生が撮影した写真を展示します。また、会場のデザインは飯塚市の特徴であるボタ山、鉄道、鳥居などをモチーフに、小池博ゼミの学生4人が手掛けました。イベントを通して、地域の方々に飯塚市の新たな魅力を再発見してもらうとともに、地元への愛着をさらに強めていただくきっかけを提供します。
    なお、このイベントは令和6年(2024年)5月20日(月)から7月12日(金)まで、福岡県庁でも実施しており、今回が2回目の開催となります。

    【開催概要】
    日時  :令和6年(2024年)12月26日(木)~30日(月)10:00~18:00
         ※最終日は17:00まで
    場所  :ゆめタウン飯塚2階 ゆめホール
         (福岡県飯塚市菰田西3-6-1、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約5分)
    対象  :一般の方(参加無料、事前申込不要)
    お問合せ:近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科教授 小池博
         TEL(0948)22-5655(内線306)

    【関連リンク】
    産業理工学部 建築・デザイン学科 教授 小池博(コイケヒロシ)
    https://www.kindai.ac.jp/meikan/1029-koike-hiroshi.html

    産業理工学部
    https://www.kindai.ac.jp/hose/

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