シベリア少女鉄道、新作公演『この流れバスター』4月11日~1...

シベリア少女鉄道、新作公演『この流れバスター』4月11日~19日上演決定  エビ中・安本彩花と38歳おっさんのWキャストでおくる説明不可能な舞台体験

『ウレロ☆』やエビ中 主演舞台など、土屋亮一関連の舞台が3ヶ月連続上演!

劇団シベリア少女鉄道(主宰:土屋亮一)は、第25回新作本公演『この流れバスター』を2015年4月11日(土)~19日(日)に吉祥寺シアターにて上演いたします。本公演ではアイドルグループ「私立恵比寿中学」の安本彩花さんを客演として迎え、38歳男性とのWキャストによる、2つのバージョンをお送りします。

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シベリア少女鉄道
http://siberia.jp/


■38歳のおっさんと16歳のアイドルのWキャスト!!
新作書き下ろし本公演『この流れバスター』には「私立恵比寿中学」から、グループきっての個性派・安本彩花さんが客演します。彼女の出演する平日公演「フレッシュver.」に対し、土日の公演は「オリジナルver.」と題してシベリア少女鉄道の旗揚げからのメンバー・藤原幹雄(38歳・男性)が出演。
公演のたびに、ネット上では皆が口を揃えて「頭おかしい」と後ろ指さす異端の劇団シベリア少女鉄道が、また新たな地平を切り拓きます。ここでしか観られない変なモノ、「友達に説明できない」と評判のややこしいモノをご覧いただける機会です。


【公演イントロダクション】
まばゆい陽差しのライトに照らされて、今日も誰かの、皆それぞれの幕が上がる。私の物語の主人公は私だから、バッグに夢つめ込んで外に出ようよ。「これが私の生きる道…!」(ゴクリ) 人生は、舞台。人は皆、役者。禍福は抗えぬ技の如し。


【公演概要】
公演名 :シベリア少女鉄道 vol.25『この流れバスター』(新作公演)
作・演出:土屋亮一
日程  :2015年4月11日(土)~4月19日(日)(全12ステージ)
会場  :吉祥寺シアター
     〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
     アクセス JR中央線・京王井の頭線/吉祥寺駅北口より徒歩5分

<出演>
小関えりか・川田智美・吉田友則・石田剛太(ヨーロッパ企画)・加藤雅人(ラブリーヨーヨー)・浅見紘至(デス電所)・濱野ゆき子・齊藤由衣・中山裕康 ほか
【Wキャスト】藤原幹雄(38歳・一般男性)・安本彩花(私立恵比寿中学)

<スタッフ>
舞台監督/谷澤拓巳 照明/伊藤孝 音響/井川佳代 美術/泉真
映像/冨田中理 宣伝美術/土屋亮一 イメージビジュアル/ふみふみこ
制作協力/高田雅士 制作/高橋ゆうき・保坂綾子
提携/公益財団法人武蔵野文化事業団 企画・製作/シベリア少女鉄道

<タイムテーブル>
http://www.atpress.ne.jp/releases/56652/img_56652_4.jpg


【チケット販売について】
一般前売開始:2015年2月21日(土)
チケット料金:前売・当日とも4,000円(全席指定席)

★前売購入特典★
特製クリアファイルを会場にてプレゼント!
(イープラス、チケットぴあからのご購入者様が対象です)

<チケット取扱>
・イープラス http://eplus.jp/siberia/ ※座席選択可
 ※Famiポート店舗(店内Famiポート)でも直接販売
・チケットぴあ http://pia.jp/t
 0570-02-9999(Pコード:442-211)
・シベリア少女鉄道 http://siberia.jp/
・公益財団法人武蔵野文化事業団 0422-54-2011(3月3日(火)10:00より販売)
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/


■土屋亮一 関連舞台、三ヶ月連続上演!
『ウレロ☆』シリーズ、『LIFE!~人生に捧げるコント~』、『実在性ミリオンアーサー』など数々の話題のTV番組に携わる人気脚本家・土屋亮一は2015年も突っ走ります。

<1月30日~2月1日> ウレロ☆未解決少女
1月~2月は、劇団ひとり・バカリズム・東京03・早見あかり出演のシットコム2度目の舞台化『ウレロ☆未解決少女』に、TVシリーズ同様、脚本として参加。

<3月12日~3月15日> 私立恵比寿中学 主演舞台
3月は、昨秋にメイン脚本を務めた連続ドラマ『甲殻不動戦記ロボサン』でもタッグを組んだ、ももクロの妹分的アイドル「私立恵比寿中学」の主演舞台を作・演出。

<4月11日~4月19日> シベリア少女鉄道 本公演
そして4月は、ホームグラウンドである自らの主宰する劇団「シベリア少女鉄道」の新作本公演『この流れバスター』で、やりたい放題フルスイングします。


【土屋亮一 プロフィール】
1976年東京都生まれ。國學院大学在学中、放送サークルでラジオドラマを執筆し好評を博したことに気を良くし、卒業後の1999年に劇団「シベリア少女鉄道」を設立。以後、全作品の脚本・演出(たまに出演)を担う。その独創的なアイデアと緻密な構成力で演劇界のみならずあらゆる分野から今後の活躍を期待されるクリエイター。
『ウレロ☆』シリーズ(テレビ東京)、『LIFE!』(NHK)、『戦国鍋TV』(TVKほか)などのテレビ脚本のほかにも、初監督を務めた、さよならポニーテール『青春ファンタジア』のMVが、スペースシャワーTV「Music Video Awards」Best Videos 50作品にノミネート。2014年秋には「ももいろクローバーZ」の妹分的アイドルグループ「私立恵比寿中学」主演のテレビ東京系深夜ドラマ『甲殻不動戦記ロボサン』で初のメイン脚本を、現在はネットを中心に話題沸騰中の『実在性ミリオンアーサー』(TVKほか)で「主にふざけ部分」を担当。


【シベリア少女鉄道 とは】
1999年、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたちを募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑ってもいい、と思う』で旗揚げ。
「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れのシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えても楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜のファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演という形で提示する、無邪気な大人達の集会所。
旗揚げ直後より、そのトリッキーで緻密な劇構造と、あくまでもくだらない笑いを追求する作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀伊國屋サザンシアターに進出。3,000人以上を動員。現在も相も変わらずブレない作風を貫いた作品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層にも熱烈なファンを増やしている。
URL: http://siberia.jp/

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