朝時間.jp、丸ノ内ホテルと「至福の朝ごはん」を体験できるコラボレーションイベントを開催
報道関係者各位
NEWS RELEASE 2007年2月9日
アイランド株式会社
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朝時間.jp、丸ノ内ホテルが、至福の朝ごはんを体験できる
コラボレーションイベント『おいしい会』を2月17日(土)に開催
http://www.asajikan.jp/
~ 極上のホテルブランチで「朝美人(R)」を体感! ~
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朝を心地よく過ごすためのサイト「朝時間.jp」や、お取り寄せのくちコミ
ポータルサイト「おとりよせネット」を運営するアイランド株式会社(所在地:
東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原 理咲)は、2月17日(土)、
株式会社丸ノ内ホテル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:
石隈 忠房)が主催する『おいしい会』にて、コラボレーションイベントを実施
致します。
現在、生活者が健康的な暮らしを求める傾向にあるなか、朝型生活への関心の
高まりや“朝ごはん”についても、その質や楽しみ方に注目が
集まっています。(※1)
朝時間.jpでは、一日のはじまりである朝を心地よく過ごすことで、充実した
毎日を送る人を、「朝美人(R)」(※2)と名付け、提唱。女優・モデル・料理
研究家など各界で活躍される著名人の朝の過ごし方や、おいしい朝ごはんの
レシピなどをご紹介しています。
今回のイベントは、「ホテルブランチで楽しむ、朝。」をテーマに、
朝時間.jpが理想とする、心地よい朝の過ごし方の一つのかたちを、格調高い
丸ノ内ホテルで体感できるという、まさに絶好の機会です。
料理は、料理長自らさまざまな地に出向いて出会った食材や、お店を一軒一軒
まわり納得のいくまで探してきた調味料など、厳選素材を使ったこだわりの
品々を、この日のために一日限定・オリジナルでご用意。ご来場者は、至福の
ブランチを堪能しながら、朝の過ごし方や充実術を和やかに語り合うことがで
きます。
朝時間.jpでは本イベントを通して、より多くの「朝美人(R)」の誕生を目指し、
“朝ごはん”のムーブメントを応援して参ります。
<イベント概要>
【日 時】 2007年2月17日(土) 午前10:30より
【開催場所】 丸ノ内ホテル 8Fフレンチレストラン「ポム・ダダン」
【お 食 事】 贅沢な休日の朝食をブランチで
【料 金】 7,500円(税金・サービス料込)
【詳細 URL】 http://www.asajikan.jp/special/070206a/#oishi
<当日のブランチメニュー>
白金豚(岩手県産)のバラ肉を、桜チップでじっくりとスモークした
「プラチナポークの自家製ベーコン仕立て」や、ミネラルを多く含む小麦粉
「はるゆたか(北海道産)」と天然酵母で焼き上げた、自家製パン
「カンパーニュ」と「ライブレッド」などがおすすめ。野菜は有機野菜を
メインに使い、野菜によって調理方法を変えて丁寧に調理しています。
<主なイベント内容>
朝時間.jpプロデューサー 内海 裕子が、トークライブ形式で、充実した
朝時間の過ごし方のヒント、世界各国の朝時間の模様、朝時間.jpで取材した
著名人の朝の過ごし方などをご紹介します。
・「朝美人(R)」とはどんな人?
・朝時間の充実と夢をかなえる相関関係
・朝時間.jpで取材した著名人の素敵な朝の過ごし方をご紹介
・数秒からできる朝時間充実術
・1分~15分でできる朝時間充実術
・朝が気持ちの良い空間作りの提案
・「かんたん朝ごはんレシピ」をお土産としてプレゼント
<「朝時間.jp」 http://www.asajikan.jp/ について>
一日のスタートである朝を楽しく、わくわく、気持ちよく過ごすことで、自分
らしく豊かなライフスタイルを実現したい方々へ向けたポータルサイトです。
朝をもっと効果的に豊かに活用したい20代後半~40代の女性をターゲットに、
健康的で豊かな朝の過ごし方を提案します。
コンテンツのなかでは、「みんなの朝ごはんレシピブログ」をはじめとする
朝ごはんコーナーが特に人気が高く、2月からは新連載「めんどくさがり屋
さんの簡単あさごはんレシピ」がスタート。今春には、朝ごはんをテーマに
した料理ムックの刊行も予定しています。今後もさらなるサイトの拡充を図り、
朝時間のムーブメントを応援して参ります。
■主な朝ごはん関連コンテンツ紹介
「めんどくさがり屋さんの簡単あさごはんレシピ」(新連載)
http://www.asajikan.jp/asagohan/kantan/
「みんなの朝ごはんレシピブログ」
http://www.asajikan.jp/asagohan/recipe/
「カラダ想いの簡単ジュース&スープ」
http://www.asajikan.jp/asagohan/juice/
「優雅なるサンデーブランチ」
http://www.asajikan.jp/asagohan/brunch/
<丸ノ内ホテル『おいしい会』について>
今回、3回目を迎える本イベントは、毎回テーマに添った講師を迎え、異なる
食と食文化を持つ人々が集まり、ホテルの雰囲気と食事を味わいながら語り
合う、丸ノ内ホテルの催し物。ホテルが発信する「食」の文化に、共感・共鳴
する人々が集い、新しい食のコミュニティの創造を目指しています。
▼丸ノ内ホテル ホームページ
http://www.marunouchi-hotel.co.jp/
◇リリース本文中、(※)について
(※1)参考
●子どもの望ましい基本的生活習慣を育成し、地域全体で家庭の教育力を
支える社会的機運を醸成するため、国民運動「早寝 早起き 朝ごはん」全国
展開。( http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/asagohan/index.htm )
●JA全中・JA全農では「朝ごはん実行委員会」を発足させ、朝ごはんの啓発
活動を行なっている。( http://www.asagumi.jp/asagohan/about.html )
JA全中・JA全農の朝ごはん実行委員会が2005年8月、「20~30代独身女性の
『朝の過ごし方』実態調査」をウェブ上に実施(全国の20~39歳を対象、回収
サンプル数:834)。この数年のうちに朝型にシフトした人が37%と、夜型に
シフトした人(21%)を16ポイント上回った。86%が「規則正しい生活が
送れる」、80%が「健康になる」をメリットを挙げている。<朝型への移行>
( http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_05112901.cfm )
●アサヒ飲料株式会社が2004年8月、「全国9都市の若手ビジネスマン1200人に
聞く 現代ビジネスマン 朝の生活実態調査」を実施。平日(出勤前)の朝の
朝食摂取状況を調べたところ、「必ずとる」55.3%、「とることが多い」
18.6%と合わせると7割以上(73.9%)。朝食をとる必要性については
「必要だと思う」66.7%、「まあ必要だと思う」25.5%を合わせた“必要だと
思う”は9割以上(92.2%)。<朝食の摂取と必要性>
( http://www.asahiinryo.co.jp/newsrelease/topics/houkokusho.pdf )
●東京電力TEPORE(テポーレ)が2006年11月に実施した、「朝ごはん」に関する
調査(回答数:6,947人)では、朝食に主食として食べる物は、「ごはん」と
「パン」が80%以上を占め、「ジュース・コーヒーなどの飲み物」
「ヨーグルト」「果物」が続いた。「主食を食べることが多い理由」に
ついては、「一番好きだから」32.5%、「短時間で準備ができるから」
27.3%と続く。一日の始まりを好きなものを食べてスタートをきりたい一方で、
忙しい朝の効率性を求める意見が見られた。<朝食の状況>
( http://www.tepore.com/research/co/061130/index.htm )
(※2)「朝美人(R)」は、アイランド株式会社の商標登録です。
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
アイランド株式会社 朝時間.jp編集部 プロデューサー 内海 裕子
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-36-13-6F
TEL:03-5488-7588(代表) FAX:03-5488-0024
E-mail: press@asajikan.jp
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