株式会社繋(本社:東京都千代田区、代表者:大岩 政博)は、一般社団法人IKIZAMAが推進する「江戸城天守再建築城」プロジェクトに共感し、2025年12月14日(日)に明治大学リバティホールで開催される江戸城天守再建築城シンポジウムへ協賛しました。未来世代に誇れる文化資産を残し、日本を再び元気にするための歴史的挑戦に賛同し、その機運を高めることを目指しています。

江戸城再建キャラ・メッセージ
【開催概要】
日時:2025年12月14日(日)
時間:12:00受付 13:00開会、17:00閉会
場所:明治大学リバティホール
シンポジウム詳細・申し込みはこちら
【江戸の精神を未来へ、日本の再成長につなぐ挑戦】
日本の文化資産は、世界から見ても高い価値を持ちながら、複雑な歴史や都市開発の制約の中で十分に再評価されていない側面があります。中でも、江戸城天守は日本史における象徴でありながら、三百年以上再建されていません。
しかし近年、国内外で「文化資産の復元」が観光・地域経済に大きな波及効果を生むことが明らかになっています。京都、奈良、熊本城などの事例では、文化復興が年間数百万規模の来訪者を呼び込み、地域産業を再活性化させる効果が確認されています。
江戸城天守の再建は、
・東京という日本の中心地で歴史と現代を融合させる
・日本のアイデンティティを未来へ継承する
・観光・経済の活性化につながる
という極めて大きな社会的意義を持ちます。

江戸城天守台

江戸城
私たち株式会社繋は、これまで地域活性化と経営者ネットワークづくりに力を注いできました。その経験から、今回のプロジェクトは「日本を再び元気にする象徴」となると確信しています。
行動する経営者が増えるほど、日本は必ず再び躍動する。
株式会社繋は、その第一歩として本プロジェクトを支援します。
【シンポジウム支援の背景と当社の社会的使命】
当社が本プロジェクトへ協賛した理由は三つあります。
(1)未来世代への文化継承
江戸城再建は、単なる歴史復元ではなく「日本の文化的未来の再構築」です。失われた象徴を取り戻すことで、若い世代に誇れるアイデンティティを示すことができます。
(2)地域活性化に寄与するプロジェクトであること
東京の中心に歴史的ランドマークが復活することで、観光産業・周辺地域の価値が向上し、新たな経済循環が生まれます。これは、地域活性に取り組んできた当社の理念と一致しています。
今回のシンポジウムは、
・江戸城再建の現状と展望
・技術・歴史・都市計画の専門家による議論
・支援者・賛同者との交流
を通じて、日本再成長に向けた大きな一歩となるでしょう。
【未来世代に誇れる文化を残す―経営者としての意思表明】
私たちは、今回の協賛を単なる支援ではなく、「未来世代への文化継承」という強い意思表明として位置づけています。
大岩代表は次のようにコメントしています。
「日本を再び元気にし、未来世代に“誇れる日本”を残すのは、私たち経営者の責務です。江戸城天守の再建は、文化・経済・教育の側面から日本の再成長を象徴するプロジェクトです。当社として、次世代への投資として協賛を決めました。」
江戸城は、単なる建築物ではありません。
それは“江戸という巨大都市が持っていた創造性・多様性・技術革新の象徴”です。
私たち経営者が今、歴史を未来へつなぐ意思を持つことで、
・日本の再成長への機運が高まる
・行動する経営者が増える
・社会全体が未来志向へと転換する
この流れを実現できると考えています。
【会社概要】
会社名 :株式会社繋( https://www.tsng.co.jp )
所在地 :〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-8-17 福家ビル6階
代表者 :代表取締役 大岩 政博
事業内容:システムコンサルティング
システム開発・保守・運用支援
システムリスク対策支援
従業員数:5名

株式会社繋














