年末年始の企業イベント利用需要の増加に伴い、 スピーチプロンプター・カメラプロンプター事業対応強化

    機材確保のため12月上旬までの申し込みを推奨

    企業動向
    2025年12月4日 11:00

    スピーチプロンプターとカメラプロンプターのレンタル・販売、撮影収録スタジオ運営を手がけるアテイン株式会社(本社:東京都江東区、電話:03-6381-8641)は、年末の決算説明会・来期方針発表会や、年始の年頭挨拶など、年末年始のイベントに対するカメラプロンプター・スピーチプロンプターのレンタル・オペレーションに関する需要増加に伴い、提供体制の強化を決定しました。これにより問い合わせから実際のご提供まで、通常よりも迅速に対応することが可能です。


    通常であれば、機材や人員確保のため実際の使用日から1ヶ月以上前のお問い合わせ・お申し込みをお願いしております。しかし、今回の体制強化では、12月8日ごろまでにお問い合わせいただければ、年末年始の各種イベントにご利用いただくことが可能です。

    直前のご依頼にも対応できる場合がございますが、年末年始のご依頼は大変混み合いますので、最適なサポートをご提供するため、早めのお問い合わせをお願いいたします。


    お問い合わせはこちら: https://www.attainj.co.jp/prompter/contact.html


    カメラプロンプター使用イメージ1

    カメラプロンプター使用イメージ1


    スピーチプロンプターは、登壇者の正面左右に置いた透明な板(ハーフミラー)に原稿を映し、聴衆に目線を向けたまま自然に話せる装置です。カメラプロンプターは、カメラの前面ガラスに原稿を表示してカメラ目線を保てる収録・配信用の装置です。どちらも「下を見て台本を読む」ことによる違和感をなくし、説得力と安心感を高めます。


    経営トップのご挨拶や方針発表、決算説明会など、失敗できない本番ほど“目線・間・原稿”の整備が成果を左右するため、スピーチプロンプターやカメラプロンプターの需要は高まりつつあり、今やフォーマルなイベントの必須機材であるという認識が広まっています。


    スピーチプロンプター使用イメージ1

    スピーチプロンプター使用イメージ1


    イベントの増える年末年始、2025年を締めくくり、気を引き締めて2026年の幕を開けるために、カメラプロンプターやスピーチプロンプターは縁の下の力持ちとしてしっかりとサポートいたします。アテインでは、機材のレンタルはもちろん、オペレーションや多言語での対応も承っております。世界各国のVIPを担当した経験豊富なオペレーターが、スムーズな現場運営をサポートします。


    利用に関するご相談、お問い合わせはもちろん、実機を用いたデモンストレーションも可能です。まずはお気軽にご相談ください。


    お問い合わせはこちら: https://www.attainj.co.jp/prompter/contact.html



    <カメラプロンプター・スピーチプロンプター 使用例>


    カメラプロンプター使用イメージ2

    カメラプロンプター使用イメージ2

    スピーチプロンプター使用イメージ2

    スピーチプロンプター使用イメージ2


    ・年頭挨拶(社内向け・社外向け)

    カメラプロンプターを用いて社長・経営陣による新年のメッセージを事前収録します。カメラ目線で台本を見ながら話すことができるため、内容の正確性と表現力が向上します。


    ・決算説明会・来期方針発表会

    リアルタイムで話す必要があり、かつ正確な数値や揺れ動きの少ない表現が求められる場面に、スピーチプロンプターは最適です。IR担当者・経営者による資料説明をスムーズにし、読み間違い・行き過ぎたアドリブを防止します。


    ・年度・事業期の振り返り会や表彰式

    華やかさを保ちつつ、お名前などを間違えずに正確に言いたい場面に、スピーチプロンプターは必須です。社内アワードや年間MVP発表など、式典の進行を円滑にサポートします。


    ・社外向け年末の挨拶動画・ステークホルダーメッセージ制作

    カメラプロンプターで収録し、取引先・株主・パートナー企業へ向けた動画メッセージを発信します。収録場所として、アテインの自社スタジオもご利用いただけます。


    ・年度末の大型カンファレンス/事業発表会

    プロダクト発表、プロモーションイベントなど、長文の原稿が必要なシーンにスピーチプロンプターは最適です。発表者の活き活きとした表情で自信をもって話したい場面に、スピーチプロンプターは必須と言えます。



    <プロンプターについて>


    カメラプロンプター使用イメージ3

    カメラプロンプター使用イメージ3

    スピーチプロンプター使用イメージ3

    スピーチプロンプター使用イメージ3


    ・スピーチプロンプター

    原稿テキストを投影する演説用機材です。プロンプターの下部には液晶画面があり、液晶画面にはPC上に表示させた原稿を映すことができます。液晶画面の原稿を、ハーフミラーに反映させることによって、演説者は聴衆に目を向けながら、顔をしっかりとあげて、原稿を読むことが可能になります。

    ハーフミラーは特殊なコーティングがされたガラスで、聴衆側からはミラーに映った原稿は見えません。株主総会、決算報告会、政治家の会見、講演、セミナー、入社式など社内行事、さまざまな式典、などで多く利用されています。

    https://youtu.be/veatnMYzvOs?si=ygFPQH-cjQYpmfvT


    ・テレプロンプター

    カメラの三脚に取り付ける撮影用機器です。液晶画面の原稿を、ハーフミラーに反映させることによって、出演者は、原稿を読みながら、カメラ目線を維持することができます。

    ハーフミラーは特殊なコーティングがされたガラスで、カメラマン側からはミラーに映った原稿は見えません。スタジオでの撮影、インタビュー映像撮影、CM撮影、コンサートの撮影など幅広く利用できます。

    https://youtu.be/mS0Uh6A3LOA



    <アテインのプロンプター事業について>

    アテインでは、単なる販売に留まらず、お客様のビジネスを成功に導く効果的な活用を実現できるようサポートしております。具体的には、事前の台本最適化から、当日のオペレーション、収録・配信までを一気通貫で支援するのが強みです。


    年間の対応案件数は300件以上。式典、経営方針発表、IR・決算説明、入社式、学会・カンファレンス、オンライン配信など幅広い現場実績に基づき、「絶対に失敗できない」現場をサポートしてまいりました。


    現場経験豊富なスピーチプロンプター/テレプロンプターの専任オペレーターが、会場規模や登壇者の話し方に合わせて文字サイズ・スクロール速度・ミラー角度を精密に調整し、“目線が上がる・伝わる”語りを実現します。


    また、日本語事業部での実績と相成り、多言語対応にも力を注いでおります。英語だけでなく、あらゆる言語に対応可能なオペレーターも在籍しており、プロンプターのオペレーション対応は日本国内に留まらず、海外での運用、海外要人対応も経験豊富です。


    詳細はこちら: https://www.attainj.co.jp/prompter/prompter.html

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