静岡県内の子どもたちに “感謝の気持ちを届ける体験” を提供 「ありがとうの手紙を書くキッカケプロジェクト」実績を公開 ― 12月には沼津市立沢田小学校で特別授業を実施 ―
一般社団法人 植松グループ地域振興協会(所在地:静岡県沼津市西沢田、代表理事:植松 孝康)は、日頃伝えられていない「感謝の気持ち」を手紙にして届ける機会を提供する「ありがとうの手紙を書くキッカケプロジェクト」の2023~2024年度活動実績を公開しました。
また、2025年12月には沼津市立沢田小学校の授業内で本プロジェクトを用いた特別授業を実施します。

ありがとうの手紙キッカケプロジェクト2025
【プロジェクト概要】
「ありがとうの手紙を書くキッカケプロジェクト」は、静岡県内の小学生・中学生・高校生を対象に、感謝の気持ちを手紙として伝えるキッカケをつくる取り組みです。子どもたちが書いた手紙1通につき50円を協会が寄付する仕組みで、小さな行動が社会貢献に繋がる体験を提供しています。
【2023・2024年度の実績】
■2023年度
・対象 :静岡県東部の小学校を中心
・形式 :ワークショップ、放課後児童クラブ等での取り組み
・手紙通数:373通
・寄付先 :沼津市 市制100周年記念事業など
■2024年度
・対象 :静岡県東部の小学校・中学校・高校を中心
・形式 :ワークショップ、学校の授業、生徒会等での取り組み
・手紙通数:1,665通
・寄付先 :令和6年能登半島地震災害義援金など
【2025年12月:沼津市立沢田小学校の授業で実施】
日時:2025年12月2日(火)14時15分~15時
場所:沼津市立沢田小学校
概要:書写の授業内で特別授業を行います。
近年は“手紙を書く”体験そのものが子どもたちから失われつつあります。本授業では、文字を丁寧に書くという書写の学びに加え、手紙の書き方について学び、送る相手に感謝の想いを伝えます。
また、子どもたちが選んだ寄付先に1通につき50円を協会から寄付します。
【団体概要】
一般社団法人 植松グループ地域振興協会
所在地 : 静岡県沼津市西沢田200-1
代表理事 : 植松 孝康
Webサイト: https://uematsu-grow-up.com/


















