「適在適掃AIアプリSOZY」正式リリースに向けた 新プロジェクトを発表 子どもから大人まで、清掃データで広がる学びと共創
病院清掃39年の知恵 × 福育の学び × AI分析 清掃データが、学校・企業・自治体・家庭をつなぐ共通の道具に
株式会社プラナ(東京都稲城市/代表取締役社長:松本忠男)は、2026年2月にリリース予定の「適在適掃AIアプリSOZY」の新たな可能性として、“清掃データを学びや共創に活かす取り組み”を発表します。
この取り組みは、子どもの環境教育から、大人の働きやすい環境づくり、公共施設の改善まで、清掃を「未来をよくする行動」へと変えていくことを目的としています。

適在適掃AIアプリSOZY 1
■企画背景
SOZYは病院清掃のために生まれた仕組みですが、使い方は病院に限りません。
学校、企業、自治体、地域など、社会のさまざまな場所でも役立つことがわかってきました。
さらに、松本が行ってきた「福育(ふくいく)」の授業では、掃除が苦手だった子どもたちが短時間で“掃除を楽しむ子ども”に変わる姿が見られています。
この変化を、大人の社会にも広げられるかもしれない――そう考えて今回の発表に至りました。
■社会課題と解決策
多くの場所で、掃除は「ただの作業」になっており、
・汚れた理由がわからない
・健康への影響が見えない
・どこを改善すべきか共有されない
といった課題があります。
SOZYは、スマホで撮った汚れをAIが一瞬で分析。
誰でも同じ情報を見て、同じ視点から改善できるようになります。
■提案:清掃データを“みんなのSDGs道具”に
SOZYで集まる清掃データは、さまざまな場面で活用できます。
・子ども:なぜ汚れたのか考え、学びにつながる
・大人:職場の環境改善に活かせる
・企業:SDGs・ESGの取り組みとして使える
・自治体:公共施設の衛生状況を見える化
・地域:市民が参加できるSDGs活動につながる
清掃データが共有されることで、
子どもから大人、家庭から社会へ広がる「気づきと行動の連鎖」が生まれます。
■新しい価値:福育 × 病院清掃 × AIの組み合わせ
福育の授業では、子どもたちが“宝探しのように掃除を楽しむ”姿が生まれます。
その楽しさと気づきを、AIの力で社会全体に広げたのがSOZYです。
SOZYは、病院のプロの技術 × 子どもの学び × AI分析を組み合わせた、これまでにない清掃プラットフォームです。
■今後の展開(2026年2月の正式リリースに向けて)
・「福育 × AI」の教育プログラムの共同開発
・企業・自治体向けのSDGs共創プロジェクトの開始
・地域全体で清掃データを共有できる「SOZYマップ」構想
・海外での教育連携にも挑戦
・2026年2月の正式リリースでは、病院向け機能を中心に公開予定

適在適掃AIアプリSOZY 2

適在適掃AIアプリSOZY 3
■お問い合わせ
株式会社プラナ(本社:東京都稲城市若葉台)
担当 : 松本忠男
TEL : 03-5459-3818
公式サイト: https://www.kenkousouzi.com
























