MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」、 「Ruby biz グランプリ 2025」にて特別賞を受賞
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、Ruby biz グランプリ実行委員会※1および島根県が主催する「Ruby biz グランプリ 2025」において、MDM※2・PC管理サービス「OPTiM Biz」が特別賞を受賞したことをお知らせいたします。

MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」、「Ruby biz グランプリ 2025」にて特別賞を受賞
■「Ruby biz グランプリ」とは
「Ruby biz グランプリ」はビジネスの領域においてプログラム言語Rubyの特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリです。※3
第11回となる今回は17社がエントリーし、事業の成長性と持続性、Rubyの関わり方、事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)、その他独自の特色ある事項、アピールポイントなどの項目の審査が行われました。
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
■受賞理由
審査委員であるマジセミ株式会社 代表取締役社長 寺田 雄一氏より、以下のように評価をいただきました。
評価ポイント:国内MDM市場でトップシェアを誇り、先駆者として長年にわたり企業のIT活用とセキュリティを支援し、市場の成長と発展を牽引してきた点を高く評価した。
■オプティム 受賞コメント(OPTiM Biz 開発マネージャー 伊藤)
このたびは、栄誉ある「Ruby biz グランプリ 2025」において、オプティムのプロダクト「OPTiM Biz」が表彰されましたこと、心より御礼申し上げます。
「OPTiM Biz」は、2009年のサービス開始以来、Rubyの柔軟性と開発効率の高さを最大限に活かしながら、モバイルデバイス管理(MDM)領域において国内シェアNo.1を15年連続で維持してまいりました。Rubyという言語が持つ「楽しさ」と「創造性」は、私たちの開発現場において常に革新の原動力となっており、Railsを中心とした技術スタックの進化とともに、プロダクトも成長を続けています。
今回応募に至った背景には、Rubyを活用したプロダクトが社会課題の解決にどのように貢献できるかを、より広く発信したいという思いがありました。我々は、「OPTiM Biz」を通して企業の情報セキュリティやDXを支援する中で、Rubyの力がいかに現場の課題解決に直結しているかを日々実感しています。その価値をRubyコミュニティや社会全体に共有することで、技術者の皆様の励みとなり、Rubyのさらなる普及と発展に寄与できればと考え、応募を決意いたしました。
今回の受賞は、Rubyを通じて社会課題の解決に挑み続けてきた私たちの取り組みが評価されたものであり、開発チームをはじめ、支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
今後もRubyの可能性を信じ、より多くの企業・ユーザーの皆様に価値を届けられるよう、技術革新とサービス品質の向上に努めてまいります。
この受賞を励みに、Rubyコミュニティの一員として、さらなる挑戦を続けてまいります。
■「OPTiM Biz」とは
「OPTiM Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PC管理サービスです。Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直感的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしています。
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-biz/
※1 所在地:島根県松江市、実行委員長:井上 浩
※2 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※3 出典:「Ruby biz グランプリ」Webサイト( https://rubybiz.jp )より。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Xページ : https://x.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM TOKYO: (東京本社)
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM SAGA : (佐賀本店)
佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
NTT東日本株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 445百万円
主要取引先:
株式会社NTTドコモ、NTTドコモビジネス株式会社、NTT西日本株式会社、NTT東日本株式会社、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。





















