1,700台のトラックと2,700人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚 元樹)は、宮城県仙台市で2025年10月31日から2026年2月23日まで開催される「ミラクルドリームサーカス仙台公演」の特別協賛企業として参画いたしました。地域社会への貢献活動の一環として、会場となる敷地を提供するほか、仙台市内の児童養護施設の子どもたちへの招待席設置や、来場者へのオリジナルグッズの配布など多角的な支援を通して、地域活性化のお力添えができればと考えます。

今回の特別協賛の背景と意義
公道を使用させていただいている物流という仕事において、大きな車両の出入り、早朝深夜のエンジン音などにより、近隣にお住いの皆さまにとってはご心配やご迷惑をおかけする場面がある可能性があり、地域の皆さまのご理解とご協力なくして、物流の仕事は成り立ちません。
当社では、企業の社会的責任(CSR)として、単なる寄付や協賛金の提供での地域貢献ではなく、企業資産を活用したり、従業員がともに参画したりするなど、地域の皆さまと触れ合う機会を通じて、物流に対する理解を深めていただくと同時に、感謝をお伝えするための取り組みを積極的に実施しています。
この度当社では、お子さまたちの笑顔を創出する機会として、ミラクルドリームサーカス仙台公演開催に際し、特別協賛企業として参画いたしました。私たちは物流企業として、「モノ」を運ぶだけでなく子どもたちに笑顔としあわせを届けたいと考えます。このサーカス開催支援を通じて、子どもたちの夢を応援するとともに、地域社会との絆を深める機会となることを期待しております。
この度の特別協賛では、開催地の提供にとどまらず、多角的な支援プログラムを展開しています。
・仙台市内6カ所の児童養護施設などから約800席分のお子さまを無料招待
・サーカスステージでサーカスの道具に触れたり、ピエロとの触れ合い体験などができるオリジナルツアー実施予定
・先着3,000名のお子さまにアサヒロジスティクスのオリジナルロゴ入りステーショナリーセットをプレゼント
また、福利厚生としても本公演を活用し、従業員とそのご家族向けの招待席を用意しています。
10月31日にオープニングセレモニーが実施されました
公演初日である10月31日には、当社より取締役専務執行役員の檜木 稔が出席し、オープニングセレモニーが行われ、仙台市内の幼稚園児による鼓笛演奏や、当社オリジナルキャラクター「アサビィ」「ももビィ」の登場など、盛大かつ和やかな雰囲気で幕を開けました。
【取締役専務執行役員 檜木 稔 あいさつ】
今回当社が、開催地の提供という形でミラクルドリームサーカス様の公演開催に協賛することで、地域の皆さんのお役に立てることを大変嬉しく思います。
私自身は、約40年前に生でサーカスを観た記憶がございます。大変昔の話ではありますが、その時の感動、サーカスのエンターテインメント性は本当にすごいと感じたことは、今でも鮮明に記憶に残っています。このミラクルドリームサーカスを多くの皆さんにお楽しみいただき、ご来場いただいた皆さんに、たくさんの感動を与えてくださることを楽しみにしております。
公演概要
【イベント名】
ミラクルドリームサーカス仙台公演
【会場】
宮城県仙台市宮城野区蒲生3丁目4-1 大テント特設会場
【開催期間】
■2025年10月31日(金)~12月26日(金)
休演日:毎週水・木曜日
■2025年12月27日(土)~2026年2月23日(月)
休演日:毎週木曜日
【主催】
ミヤギテレビ/仙台公演実行委員会/ドリームサーカス
【特別協賛】
アサヒロジスティクスグループ
【ミラクルドリームサーカスWebサイト】
https://miracle-dreamcircus.jp/

























