35歳で"学び直し"。漫画学校から始まったアーティストの道
MetaStep連載「35歳からクリエイターの夢を実現!」第7回 公開

デジタルアートの制作と二胡の演奏を行う異色のアーティスト・TAKUROMANが、Web3とメタバースの未来をつなぐテクノロジーメディア「MetaStep(メタステップ)」にて連載中のコラム『35歳からクリエイターの夢を実現!TAKUROMANから学ぶセルフマーケティング術』第7回が公開されました。
本連載は、社会人としてのキャリアを経て35歳で漫画学校に入学したTAKUROMANが、すべて自身の実体験をもとに、クリエイターが自らの力で活動を広げるための考え方と実践法を紹介するシリーズです。
「年齢を理由に挑戦をあきらめない」だけでなく、学び直し・SNS発信・表現の拡張を通じて、キャリアや生き方を再構築していくリアルなプロセスを描いています。
学びと継続、二つの転機から始まった挑戦
TAKUROMANは35歳の頃、一念発起して漫画学校にフルタイムで入学。
18〜20歳の新入生たちと机を並べ、ゼロから"描くこと"を学びました。この「基礎からの学び直し」が第一の転機に。
その後、SNSで作品発信を続けたことが第二の転機となりました。
通勤中の電車内などで毎日のように絵を描き続け、気づけばアップした作品数は2000点を超えるほどに。この地道な継続が共感を呼び、展覧会への参加、ワークショップなど多方面への展開へとつながっていきました。
40代からはアーティストとして本格的に創作活動を続けています。

体験を通じて見えた「表現の構築」
第7回では、2021年頃に盛り上がりを見せたNFTブームにどのように向き合い、成長のきっかけを得たのかを紹介。
葛飾北斎『神奈川沖浪裏』を再構築した「36FUJIプロジェクト」への参加を通じて、作品制作の背景や発表の場を自ら切り拓いてきたプロセスを語ります。
単なるノウハウではなく、実際の経験から導き出されたセルフマーケティングの在り方を示しています。
📘 記事はこちら
👉 MetaStep 第7回記事

























