サウナ×うなぎ!理想のサウナ飯を全国へ  山田水産、キングオブアスリート・右代 啓祐選手と 「サうな飯プロジェクト」始動

    ~第一弾として笹塚「マルシンスパ」で11月1日より提供開始~

    企業動向
    2025年11月4日 10:30

    山田水産株式会社(本社:大分県佐伯市、代表取締役社長:山田 信太郎)は、サウナ後の理想的な食事として「山田のうなぎ」の提供を推進する「サうな飯プロジェクト」を2025年11月1日より本格始動することをお知らせいたします。本プロジェクトでは、十種競技日本記録保持者でキング・オブ・アスリートの右代 啓祐選手をイメージキャラクターに起用し、全国のサウナ施設での展開を目指してまいります。


    右代 啓祐選手×サうな飯オリジナルポスター「サウナ篇」

    右代 啓祐選手×サうな飯オリジナルポスター「サウナ篇」


    ■プロジェクト背景:なぜ、うなぎは「最高のサウナ飯」なのか

    近年のサウナブームにおいて、サウナ後の食事「サウナ飯」への注目が高まっています。山田水産では、栄養の観点から「サウナ後の理想的な食事」を調査した結果、うなぎがその条件を満たすことを確認いたしました。


    【サウナ後に求められる理想の食事3箇条】

    1. 良質なタンパク質    :サウナ後は筋肉の材料となるタンパク質を積極的に摂取することが重要

    2. 疲労回復に効果的な栄養素:エネルギー代謝をサポートし、疲労回復効果が期待できる栄養素の補給が必要

    3. 温かい食べ物で冷えを防ぐ:冷たいものを避け、温かい食べ物で体の冷えを防ぎ、リラックス効果を得る


    【うなぎがすべての条件を満たす3つの理由】

    1. 良質なタンパク質を豊富に含有:約100gのうなぎに約20gのタンパク質を含んでいる。動物性タンパク質は筋肉の材料として最適

    2. 疲労回復の王者ビタミンB1が圧倒的:100gあたり、ビタミンB1が0.75mg(ほうれん草の約7倍)含まれている。糖質をエネルギーに変換する重要な栄養素のため、うな丼で疲労回復効果が最大化

    3. 温かい食事でサウナ後の体を満たす:うなぎの良質な脂質がゆっくりと体に吸収されることで、持続的な満足感を提供



    ■キング・オブ・アスリート 右代啓祐選手がイメージキャラクターに就任

    本プロジェクトでは、十種競技日本記録保持者でキング・オブ・アスリートの右代 啓祐選手をイメージキャラクターに起用いたしました。

    右代選手自身も休養時には積極的にサウナを取り入れている「サウナー」であり、疲労回復とコンディション維持のために「山田のうなぎ」を日常的に召し上がっていただいています。


    右代 啓祐選手のコメント:

    「アスリートとして最高のパフォーマンスを発揮するためには、トレーニングだけでなく、休養と栄養管理が欠かせません。サウナ後のうなぎは、疲労回復に必要な栄養素を効率的に摂取できる理想的な食事です。『サうな飯プロジェクト』を通じて、多くの方々にサウナとうなぎの素晴らしい組み合わせを体験していただきたいです。」



    ■第一弾:笹塚「マルシンスパ」で11月1日より提供開始

    「サうな飯プロジェクト」の第一弾として、東京・笹塚の人気サウナ施設「マルシンスパ」において、2025年11月1日より「山田のうなぎ」メニューの提供を開始いたします。



    ■「山田のうなぎ」の特長

    【「健康なうなぎはおいしい」無薬養鰻の実現】

    抗生物質や合成抗菌剤等薬剤を一切使用せず「健康なうなぎ」に育てる「無薬養鰻(むやくようまん)」。地下水が豊富な鹿児島県志布志市で、24時間365日うなぎと寝食を共にする養鰻のプロフェッショナル「鰻師(うなぎし)」が、「うなぎにやさしく」をモットーに、一尾一尾大切に育てています。健康だから、餌に余分な成分や脂肪分を添加したり、無理に太らせる必要がありません。うなぎ本来のおいしい脂ののりとしまった身質に育ちます。


    【こだわりの製法】

    焼き方にもこだわり、専門店の職人技を再現するため4度のタレつけ・焼き上げを丁寧に行い、炭火を使用して香ばしく仕上げています。タレはうなぎの旨さを活かす、木樽仕込み熟成醤油ベースのものを使用しております。


    【レンジアップで本格的な味わいを実現】

    調理の手軽さも「山田のうなぎ」の大きな特長です。電子レンジで温めるだけで、本格的なうなぎの味わいをお楽しみいただけます。


    【オペレーション効率化を実現する本格的な「山田のうな重」】

    冷凍商品「山田のうな重」は、山田のうなぎと佐賀県唐津市産「夢しずく」米を組み合わせた本格的なうな重です。炊飯やタレかけの工程が不要で、電子レンジで簡単調理できるため、オペレーションの効率化を図りながら本格的なうな重を提供することが可能です。



    ■販促物の提供

    本プロジェクトでは、右代啓祐選手を起用したオリジナルB2サイズポスター(2種類)や、オリジナル「サうな飯ステッカー」などの販促物を提供し、サウナ施設での認知拡大を図ってまいります。



    ■今後の展開

    山田水産では、「サうな飯プロジェクト」を通じて、全国のサウナ施設での「山田のうなぎ」提供を目指してまいります。サウナ文化の発展と、日本の伝統食であるうなぎの新たな価値創造を通じて、人々の健康的なライフスタイルをサポートしてまいります。



    ■会社概要

    山田水産株式会社

    ● 本社所在地  : 大分県佐伯市

    ● 代表取締役社長: 山田 信太郎

    ● 事業内容   : うなぎ養殖・加工、鮮魚加工 ほか

    ● 公式サイト  : https://yamadasuisan.com/



    ■プロジェクト紹介動画

    YouTube: https://youtu.be/rCcoaFcMkBI?si=UwxiMu9FCjiE-2dt

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