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    販売図面も物件サイトも“ワンクリックで自動和訳”  Ret HUB、海外ユーザー対応の自動翻訳機能を大幅アップデート

    サービス
    2025年11月19日 10:30

    株式会社オピアエージェンシー(本社:東京都、代表取締役:大野 将樹)は、不動産DXサービス「Ret HUB」において、自動和訳(翻訳)機能の大幅アップデートを実施しました。

    これにより、作成した販売図面と物件サイトをワンクリックで英語へ自動変換でき、海外投資家や外国人購入希望者にもスムーズに情報提供・取引対応が可能となりました。


    サービス公式サイト: https://lp.opeer.co.jp/rethub/ret-hub-01b/



    【アップデートの背景】

    外国人の不動産購入需要は年々増加しており、2024年以降は国内新築・中古物件の約8%が海外居住者による購入(※自社調べ)となっています。

    しかし、多くの不動産会社では物件情報や販売図面の英訳作業に時間とコストがかかることが課題でした。


    今回のRet HUBアップデートでは、販売図面・物件サイトの生成後に「翻訳ボタン」をクリックするだけで英語版を即時生成。

    これまで翻訳外注や手動編集に要していた時間を大幅に短縮し、海外取引への対応スピードを最大90%向上させます。



    【新機能のポイント】

    ・ワンクリックで販売図面・物件サイトを自動英訳

     Ret HUBで作成した日本語版の物件情報を即座に英語化。

     面倒な翻訳作業が不要に。

    ・専門用語にも対応した自然な翻訳精度

     「建築確認番号」「専有面積」「LDK」など、

     不動産特有の用語を自動で最適に変換。

    ・海外ユーザーに向けたサイトレイアウト最適化

     英語版サイトでは、海外ユーザーに馴染みやすい表記・デザイン構成を採用。



    【導入メリット】

    ・海外投資家・外国人購入者への情報発信が容易に

    ・社内の翻訳対応コストを削減(平均1物件あたり約2~3時間の短縮)

    ・ワンクリックで日本語・英語の両方の販売資料を自動生成

    ・販売エリア・ターゲットを海外市場へ拡大可能に



    【今後の展開】

    今後は、AIによる多言語自動翻訳(中国語・韓国語など)への対応や、海外不動産ポータルとの自動連携機能を開発予定です。

    Ret HUBは、国内外を問わず不動産取引がシームレスに行えるDXプラットフォームを目指し、引き続き機能拡張を進めてまいります。



    【株式会社オピアエージェンシーについて】

    不動産業界に特化したDX支援を行うテクノロジー企業。

    「Ret HUB」「AI間取り」「一件資料.com」など、不動産の販売・業務効率化を支援する複数のクラウドサービスを展開しています。

    ・会社名      : 株式会社オピアエージェンシー

    ・代表者      : 代表取締役 大野 将樹

    ・所在地      : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 WIN青山9F

    ・企業サイト    : https://opeer.co.jp

    ・サービス公式サイト: https://lp.opeer.co.jp/rethub/ret-hub-01b/

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