株式会社長登屋(代表取締役 加藤 裕之)は、2025年10月29日(水)、歴史情緒あふれる川越・菓子屋横丁にバターサンド専門店「川越バターサンド」をグランドオープンいたします。
1929年(昭和4年)創業、観光土産菓子の企画開発に携わり100年を目前とする当社は、「旅の想い出づくりのお手伝い」を使命とし、川越の食材を生かした唯一無二のスイーツを発信します。

川越バターサンド
■小江戸・川越で味わう“和洋折衷”の新感覚バターサンド
昭和の風情が残る菓子屋横丁の温かな雰囲気に包まれながら、お餅とバターを掛け合わせた和洋折衷の新感覚バターサンドをお届けします。小さな横丁から広がる大きな幸せを、ぜひご堪能ください。私たちのコンセプトは“歴史の厚みと地域の美味しさをサンドする”こと。さくっと焼き上げた自家製クッキーになめらかなバタークリーム、さらにもちもち食感の求肥を組み合わせた全く新しいスタイルのバターサンドをご用意しました。和と洋が調和する意外性のある食感と風味は、一口ごとに幸せを運ぶ「三重奏の味わい」です。
■「川越バターサンド」でしか食べられない、こだわりの逸品
★川越バターサンド
素材の良さと自家製にこだわった、まさにバターを楽しむための贅沢バターサンド。
しっとりなめらかな口溶けと、バターのコクの余韻、求肥のもっちりとした食感の調和を、心ゆくまでお楽しみください。
・なめらかバター(税込380円)
芳醇なコクとなめらかな口溶けは、国産バターを惜しみなく使った証。求肥とバタークリームを合わせることにより、和と洋ならではの美味しさが美しく調和します。

なめらかバター
・川越いも(税込400円)
口どけなめらかなクリームの中から顔をのぞかせるのは、ごろごろとした大学芋。クリームには川越の地で育まれた「川越いも」を練り込み、素朴で優しい甘さとバターのコクが調和した、特別な味わいです。

川越いも
・小江戸むらさき(税込400円)
太陽の恵みをたっぷり浴びた紫芋に、お芋の甘露煮を混ぜ込んだ“お芋づくし”のバターサンド。ひと口ごとに広がる豊かな香りが、特別なひとときを贅沢に彩ります。

小江戸むらさき
・抹茶黒豆(税込450円)
地元「河越抹茶」のまろやかな甘みとコク深い旨みを基調に、さらに京都・宇治抹茶をブレンド。甘みの奥行きと独特の芳香を重ねることで、より深みのある香り豊かなバターサンドに仕上げました。

抹茶黒豆
・濃厚ショコラ(税込450円)
エクアドル産チョコレートを贅沢に練り込み、カカオの芳醇な香りが広がるバターサンド。フィリングには香ばしいアーモンドとチョコチップを加え、味わいの奥行きと、心地よい食感をお楽しみいただけます。

濃厚ショコラ
・りっちストロベリー(税込450円)
バタークリームに忍ばせたのは、じっくり煮詰めて果肉感を残したストロベリーコンフィ。濃厚なバターのコクと、苺の甘酸っぱい風味が重なり合い、口の中いっぱいに贅沢な味わいを広げます。

りっちストロベリー
★その他の商品
・川越バターソフト(税込450円)
まるで「バターそのもの」のような、濃厚なコクが広がるソフトクリーム。
なめらかな舌触りから、驚くほど軽やかですっと溶ける後味まで、
すべてのバランスを追求しました。専門店が誇る、自信作をぜひご賞味ください。

川越バターソフト
・川越バターソフト~芋ンブラン~(税込850円)
バターが豊かに香るソフトクリームの上に、口どけなめらかなお芋のペーストをたっぷりと絞り、華やかなモンブランに仕立てました。

川越バターソフト~芋ンブラン~
■店舗概要
店舗名 : 川越バターサンド
所在地 : 〒350-0062 埼玉県川越市元町2丁目11-4
URL : https://kawagoe-buttersand.com
営業時間 : 10:00~17:00
アクセス : 「東武川越」駅下車後、バスにて「一番街」から徒歩5分
■会社概要
会社名 :株式会社長登屋
代表者 :代表取締役 加藤 裕之
営業本部 :〒481-0011 愛知県北名古屋市高田寺東の川12
設立 :昭和28年(1953年)4月25日
事業内容 :菓子の企画・製造・販売、食品の加工・販売、直売店の経営等
TEL :0568-22-8511
FAX :0568-22-5651




















