大阪発・200％成長のITベンチャーＧｒａｎｔが 「いい肉の日」に“肉会”を開催　 7期の幕開けに食を通じた拠点横断のつながりと組織の推進力を強化

創業以来200％超の成長を続ける株式会社Ｇｒａｎｔ(本社：大阪府大阪市、代表取締役社長CEO：井上 真生)は、2025年11月29日の「いい肉の日」に、恒例の社内イベント「肉会」を開催いたします。代表自らが仕入れた塊肉を部位ごとに磨き上げ、ステーキやローストビーフなど最適な調理法で仕上げた“肉のフルコース”を、社員約40名がともに味わいます。当日の様子はInstagramとYouTubeでも発信予定です。

当社は拠点を大阪・東京・名古屋・福岡へ拡げ、急速な組織拡大を実現しています。そんな中で「肉会」は、食を通じて自然な交流を生み、組織をつなぐカルチャーの要として定着しています。

代表が仕入れた塊肉を社員に振る舞う

サーロイン・モモ・ヒレ・ミスジなど肉のフルコース

■ 実施背景：急成長フェーズを支える“食”の力

当社では「腹が減っては戦はできぬ」「同じ釜の飯を食う」という考えのもと、創業初期から食を軸にしたコミュニケーションを大切にしてきました。

毎月新たな仲間を迎える急成長フェーズにおいては、単なる福利厚生としてではなく、拠点や年次の垣根を越えた交流を生み出す仕組みが不可欠だと考えています。

肉を囲んで会話が弾む

■ 肉会の特徴：社員が主役の“肉イベント”

・代表自ら塊肉を仕入れて磨きから調理まで関わる豪快なスタイル

・部位ごとに焼き加減や調理方法を変え、ステーキ・ローストビーフ・グリルと“肉のフルコース”を提供

・「食べれば食べるほど良し！」という活気に包まれる場で、自然に笑顔と会話が生まれる

代表特製のローストビーフ

■ ただの食事会ではない理由：信頼と成長を加速させる“肉会”が築く組織カルチャー

肉会が単なる食事会にとどまらないのは、以下の理由からです。

・急成長による組織拡大の中で、拠点や年次を超えた交流が自然に生まれる仕組みとして機能しているため

・普段の業務では接点が少ないメンバー同士が、肉会を通じてリラックスした雰囲気で本音を語り合えるため

・こうした交流が信頼関係を築き、結果として意思決定のスピードやプロジェクト推進力の向上につながっているため

社員からは「肉会で気軽に話せた先輩に翌週の業務相談ができた」「プロジェクトの壁を越えて協力し合える雰囲気が生まれた」といった声が上がっています。

みんなで堪能する肉は格別

肉および食は当社の成長基盤

代表の井上は「会社が大きくなっても、肉を囲めば自然に心の距離が縮まる。Ｇｒａｎｔらしい文化を大切にし続けたい」と語っています。

■代表取締役社長CEO　井上 真生　コメント

Ｇｒａｎｔにとって「肉会」は、単なるレクリエーションイベントではありません。

急成長する組織にとって、組織がより高機能化、多機能化し合理性に基づいた仕組みと組織形成を歩む中でも、力強くその成長を遂げられるかどうかを占うのは、その根底にあるべきつながりと共通に認識する強い信念と信頼に裏付けられるものだと考えています。

その根底の組織文化とは言い換えるならば「社員一人ひとりが日々共有しあい積み重ねる一つ一つの行動と価値観の蓄積結果」だと認識しており、それは「ともに濃く過ごした時間と価値観の共有」こそが源泉になるものだというのが弊社の考える文化形成の根幹的哲学です。

弊社が開催している肉会はその一環であり、象徴でもあります。

肉を囲む時間は、「同じ釜の飯を食う」ことで心理的安全性と共通の物語を生み出し、それが、私たちの意思決定スピードや連携力を支える“見えないエネルギー”になっています。食を通じて強く、しなやかなカルチャーを育てることこそ、Ｇｒａｎｔの成長戦略・組織戦略の一部です。

普段は不定期で開催していますが、今年は初めて「いい肉の日」に合わせて開催します。拠点が増え、社員が100名を超える今こそ、食でつながる文化を通じてＧｒａｎｔらしい一体感を高める機会にしたいと考えています。

“いい肉を、いい仲間と食べる”。

この日をきっかけに、私たちはさらに強く、しなやかな組織へと進化していきます。

社員に美味しい肉を食べさせたいという想いで包丁を握る代表

【会社概要】

商号　　： 株式会社Ｇｒａｎｔ

代表者　： 代表取締役社長CEO　井上 真生

所在地　： 大阪府大阪市中央区博労町一丁目9-8 堺筋MS第2ビル1-3F、8F

設立　　： 2019年10月7日

事業内容： HRコンサルティング事業／ITソリューション事業／

　　　　　 アウトソーシング事業

資本金　： 100,000,000円

URL　　 ： https://grant-t.co.jp/