10年で1000万円貯める!具体的にやるべき3つのステップとは?

    2020年3月17日 12:00

    不動産を通して、快適な暮らしのための不動産賃貸関連サービスを提供する株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 敬司)は、2019年5月不動産証券化サービス『i-Bond』の販売を開始。
    そのi-Bondサイトを運営するi-Bond編集部では、お金についてのお役立ち情報をi-Bondブログにて配信しております。

    今回は、10年で1000万円貯めるポートフォリオの作り方について解説いたします。
    ぜひ、ご覧くださいませ。

    ステップ1:自分の「リスク許容度」を知ろう

    投資先を選ぶときにまず大切なのは、自分の取れるリスクを見極めることです。

    投資の世界の「リスク」とは、「危険性」ではなく、「リターン(損益)のブレ幅」です。リスクとリターンには表裏一体の関係があります。つまり、リスクが大きいほど、大きく儲かる可能性も損する可能性も出てくることになります。

    自分がどのくらい損に耐えられるかの度合いを「リスク許容度」といいます。 リスク許容度は一般的に、収入・資産・年齢・運用期間・投資経験などによって変わります。

    たとえば、年収300万円の人が100万円投資するといったら、相当な負担でしょう。しかし、もしこれが年収3000万円の人だったら、さほど負担に感じないかもしれません。このとき、年収300万円の人のリスク許容度は低く、年収3000万円の人のリスク許容度は高いといえます。同様に、年齢が高いほど、運用期間が短いほど、投資経験が少ないほど、リスク許容度は低いとされます。

    とはいえ、リスクの高い商品には魅力があるのも事実。せっかく投資で増やしたいと思ったのであれば、攻めの姿勢で臨むのもいいと思います。

    ステップ2:目標金額と投資期間から投資金額を計算しよう

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