安易に「一般NISA」を選んだ結果...

    2020年4月1日 12:00

    不動産を通して、快適な暮らしのための不動産賃貸関連サービスを提供する株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 敬司)は、2019年5月不動産証券化サービス『i-Bond』の販売を開始。
    そのi-Bondサイトを運営するi-Bond編集部では、お金についてのお役立ち情報をi-Bondブログにて配信しております。

    今回は、2014年に一般NISAが始まったとき、非課税運用という甘い文句に飛びついてしまった会社員のGさん(36)の事例をご紹介いたします。
    ぜひ、ご覧くださいませ。

    安易に「一般NISA」を選んだ結果...

    NISAとは、運用益や配当などの利益に、税金がかからない投資制度のことを指します。種類は、「一般NISA」「つみたてNISA」と、あと3年で終了する「ジュニアNISA」があります。2024年には「新NISA」が始まったり、つみたてNISAの利用期間が延長されたりするなど、話題に事欠かない制度です。

    資産運用をする上で、利益が非課税になることは大きなメリットですが、予備知識をしっかり備えておかないと、思わぬ損をしかねません。

    一般NISAの「非課税」という甘い文句につい乗せられたDさん

    一般NISAは、投資対象が「上場株式」「ETF」「REIT」「株式投資信託」と種類が豊富なため、自分の興味ある投資をしやすいことが特徴です。そのほか、非課税期間が5年であること、年間投資額の上限が120万円であることも、メリットとして挙げられるでしょう。

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