ネオス、スポルツと共同で「Japan Health 2025」に出展

    ~医療・介護向けDXプラットフォーム【KarteConnectを】を展示~

     テクミラホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:池田 昌史、以下 ネオス)は、株式会社スポルツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大川耕平、以下「スポルツ」)と共同で、6月25日より開催される「Japan Health 2025」に出展いたします。

     本展示会では、医療・介護スタッフの業務効率化を支援する医療DXプラットフォーム【KarteConnect】を展示いたします。電子カルテ・レセコンなどのデータ活用やシステム連携によるオペレーションの効率化、患者とのコミュニケーション機会の創出などを支援し、現場におけるリソースの最適化や患者満足度の向上を実現します。医療・介護業界におけるDX化にご興味をお持ちの方は、ぜひご来場ください。

    医療DXプラットフォーム【KarteConnect】
    医療DXプラットフォーム【KarteConnect】

    「Japan Health 2025」について

    ■日程: 2025年6月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
    ■会場:インテックス大阪 6号館
     ネオス・スポルツ出展ブース:小間番号 B-1314
    ■公式サイト: https://japanhealthonline.com/
    ■主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

    事前に下記より来場登録が必要です
    https://japanhealth.imasia-passport.com/ja/user/register

    【KarteConnect】の主な機能

    1. オンライン予約・受付管理

     Webやスマートフォンからの予約受付を可能にし、電話応対や受付業務を大幅に削減。患者の利便性向上とスタッフの負担軽減に寄与します。

    2. シフト管理システム

     医師や看護師の勤務スケジュールに加え、検査機器や処置室等の医療リソースの空き状況もあわせて可視化。人員配置と設備リソースの両面からスムーズなスケジューリングを実現します。

    3. LINE連携(患者・職員間)

    ●患者向けLINE活用
     LINE連携により、患者からの問い合わせ・リマインド通知を自動化。通院忘れの防止や24時間サポートで、利便性と満足度向上につながります。

    ●職員向けLINE WORKS活用
     LINE WORKSを用いた職員間コミュニケーションにより、夜間・休日対応や緊急時にもスムーズな連携を実現します。

    4. データ分析・経営管理機能

     電子カルテ・レセコン連携で収集したデータや予約・問診情報を一元的に管理し、可視化。診療科別の来院数、稼働率、収益などをモニタリングし、病院経営の改善をサポートします。

    5. あと払い決済機能

     クレジットカードによる後払い決済を提供し、患者の会計待ち時間を短縮。スタッフの負担削減も図ります。

    6. 問診・情報入力の効率化(今後拡張予定)

     患者が事前に入力した問診情報を、受付や診療へシームレスに連携し、患者の待ち時間短縮につなげます。また、問診内容から適切な受診科をリコメンドすることにより、問い合わせ対応業務を削減します。

    7. 薬剤・資材需要予測や自動発注管理(今後拡張予定)

     薬剤や資材の在庫のムダを削減しつつ、今後の需要を予測し、必要なタイミングで医療資材の発注を支援します。

    8. ベッドコントロール機能(今後拡張予定)

     病床全体の利用状況や入院患者の状況を可視化し、入院・転棟・退院のベッドコントロールの最適化を図ります。

     昨今では、「つるかめクリニック(医療法人社団つるかめ会)」で採用され、患者予約管理のオンライン化や電子カルテ連携により、患者の受診機会の確保や電話対応などの業務負荷削減、データ活用基盤の整備といった外来サービスのDX化を支援しています。

     【KarteConnect】では、今後も患者と医療・介護スタッフ双方に寄り添うDXプラットフォームとしての価値を一層向上し、現場で求められる多様なニーズに対応してまいります。

    <ネオスについて>
    【商 号】ネオス株式会社
    【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
    【U R L】https://www.neoscorp.jp
    【代表者】池田 昌史
    【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

    <テクミラホールディングスについて>
    【商 号】テクミラホールディングス株式会社
    【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
    【上場市場】東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード:3627)
    【代表者】池田 昌史
    【U R L】https://www.tecmira.com
    【グループ事業内容】
    ◆ライフデザイン事業
    知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供
    ◆AI&クラウド事業
    AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供
    ◆IoT&デバイス事業
    通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供

    ※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。

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