33万部突破!『限りある時間の使い方』が啓文堂書店ビジネス書大賞受賞!

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    2023年1月16日 10:00

    株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン/著 高橋 璃子/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276157 が、啓文堂書店ビジネス書大賞を受賞したことをお知らせいたします。

    ◆啓文堂書店ビジネス書大賞を受賞!


    2022年度11月に開催された啓文堂書店が主催する「啓文堂書店ビジネス書大賞」にて、弊社の『限りある時間の使い方』が大賞を受賞いたしました。啓文堂書店全店で本書の拡販展開が随時始まる予定です。お近くの啓文堂書店へぜひ足を運んでみてください。


    ◆年始に読む人が続出!33万部を突破!

    2022年6月に発売した本書は、紙の書籍、電子書籍、オーディオブックの累計で33万部を突破いたしました(2023年1/12時点)。さまざまなデバイス環境で、自分のスタイルに合った読書が広がっております。
    元旦に掲出した日経新聞の広告では、リベラルアーツ大学の両学長(『お金の大学』著者)とけんすうさん(連続起業家)のコメントを掲載。多くのインフルエンサーが感想をツイートしたり、動画で紹介してくださったことも、重版につながりました。SNSでも感想を呟く声が日に日に多くなり、冬休みに既読の本書を再読される方も。タイムマネジメントの概念を覆す1冊として、年始に読むにはピッタリな内容です。

    2023年1月1日掲載(※23万部は2022年12月時点の部数になります)
    2023年1月1日掲載(※23万部は2022年12月時点の部数になります)

    ◆数多くのYouTuberが本書を紹介!

    中田敦彦さんをはじめ、これまでにYouTube「サラタメさん」(2022/11/01)やYouTube「フェルミ漫画大学」(2022/09/05)などでも本書をご紹介いただきました。多くのインフルエンサーによる要約動画を入り口に、本書を手に取る方も増えています。

    ◆『限りある時間の使い方』とは

    アダム・グラント、ダニエル・ピンク、カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の全米ベストセラーがついに日本上陸。

    **
    人の平均寿命は短い。ものすごく、バカみたいに短い。
    80歳くらいまで生きるとして、あなたの人生は、たった4000週間だ。
    限られた時間を有効に使いたい。
    やり遂げよう。でも、何を?
    **

    タイムマネジメント術を駆使して次から次へと降ってくる業務をこなし、家族のための時間も作っているはずなのに、なぜかストレスが減らない。
    どんなに大量の仕事をこなしても、どんなに成功しても、自分は本当にやるべきことをやっていないのではないか、という感覚に陥る。
    そんなフラストレーションを抱える人々へ、「時間の使い方」を問い直す衝撃の一冊が登場です。

    世の中にあふれるライフハック術を使いこなし、「やることリストを超速でこなせるようになった」と語る著者は、その結果、ありえないほど大量の仕事に見舞われました。
    それでもどうにか「自分が本当にやるべきこと」に辿り着こうと試行錯誤する中で、「時間を思い通りにコントロールしようとすればするほど、時間のコントロールが利かなくなる」という事実に辿り着きます。

    「すべてのことを終わらせる」という強迫観念を捨て、問題の根っこにある「時間が限られている」という真実を受け入れる。そのうえで、限られた4000週間をいかに過ごすかという問いを、本書では紐解いていきます。

    【目次】

    PART 1 現実を直視する
    第1章 なぜ、いつも時間に追われるのか
    第2章 効率化ツールが逆効果になる理由
    第3章 「時間がある」という前提を疑う
    第4章 可能性を狭めると、自由になれる
    第5章 注意力を自分の手に取り戻す
    第6章 本当の敵は自分の内側にいる
    PART 2 幻想を手放す
    第7章 時間と戦っても勝ち目はない
    第8章 人生には「今」しか存在しない
    第9章 失われた余暇を取り戻す
    第10章 忙しさへの依存を手放す
    第11章 留まることで見えてくるもの
    第12章 時間をシェアすると豊かになれる
    第13章 ちっぽけな自分を受け入れる
    第14章 暗闇のなかで一歩を踏みだす
    エピローグ 僕たちに希望は必要ない
    付録 有限性を受け入れるための10のツール

    【著者プロフィール】

    ⒸJeff Mikkelson
    ⒸJeff Mikkelson

    オリバー・バークマン
    ◎─―イギリスの全国紙ガーディアンの記者として、外国人記者クラブ(FPA)の若手ジャーナリスト賞などを受賞した気鋭のライター。著書『解毒剤 ポジティブ思考を妄信するあなたの「脳」へ』が世界各国で話題を呼んだ。ガーディアン紙で心理学に関する人気コラムを毎週執筆中。ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルといったアメリカの有名紙、雑誌サイコロジーズやニュー・フィロソファーにも記事を寄せている。ニューヨーク在住。

    高橋 璃子 (たかはし りこ)
    ◎――翻訳家。京都大学卒業、ラインワール応用科学大学修士課程修了。訳書に『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』(小社刊)、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』(河出書房新社)、『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)などがある。

    【書誌情報】

    書名:『限りある時間の使い方』
    定価:1,870円(税込)
    判型:46判
    体裁:並製
    頁数:304頁
    ISBN:978-4-7612-7615-7
    発行日:2022年6月22日
    https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276157

    amazon:https://amzn.asia/d/b0b3ekG
    楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17185858/

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    2023年1月1日掲載(※23万部は2022年12月時点の部数になります)
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    ⒸJeff Mikkelson
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