コンビニでも関連商品続々!! いまブームの「大豆ミート」を使った ダイエット法を名医が開発

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    2020年9月23日 17:00

    ファミリーマートが7月にお弁当のラインナップに「大豆のお肉!7種野菜のビビンバ丼」を加えるなど、いま大豆ミートがちょっとしたブーム。
    そんな中、アスコムでは、大豆ミートを使ったレシピ約30品目掲載した書籍『お腹いっぱい食べて内臓脂肪を落とす 大豆ミートダイエット』を発売しました。

    ファミリーマート以外でも、ローソンは大豆ミート関連4商品を7月22日から発売。セブンイレブンは大豆ミートを使用したキーマカレーおむすびなど全11品目を九州7県で展開しています。
    さらに「コメダ珈琲」は大豆ミートをはじめ100%植物由来のメニューを提供する新業態「KOMEDA is □(コメダイズ)」を7月15日に東京・銀座にオープン。
    ドトールコーヒーも9月17日より大豆ミートを使った新商品をラインナップに加えました。
    食品大手も商品化に積極的で、大塚食品は科学的な分析で味を本物の肉に近づけた「ZEROMEAT」シリーズを発売。マルコメは大豆ミートを使ったキーマカレーや麻婆豆腐など24品目を商品化しています。

    背景には、消費者の健康意識の高まりや、大豆ミート自体の技術革新により、味が格段に向上し本物の肉とそん色ない状態に近づいたことがあると考えられます。

    大豆ミートを使えばコレストロール96%減

    大豆ミートは、本物のお肉と比較して、カロリーが少なく、大豆由来の健康要素が多いことでも知られています。大豆ミートを使った唐揚げと、鶏肉を使った唐揚げを比較した場合、大豆ミートの方が脂質は55%、コレストロールは96%も少ないのです。書籍内に掲載されているモニターでは、夕食のおかずに大豆ミートを使っただけで、18日間で約3キロの減量に成功した例もあります。

    著者で「ダイエットの名医」として知られる池谷敏郎医師によると、近年、ダイエットの主流になっている極端な糖質制限は、炭水化物を減らす代わりに肉に対しては制限がないため、肉食過多による健康被害の恐れがある、といいます。
    その点、大豆ミートであれば動物性の脂質がないため、動脈効果のリスクも大幅に低減します。また、免疫力がアップするので、感染症対策にもなりえます。がん、骨粗しょう症、認知症などの予防にも効果があります。

    大豆ミートのダイエット・健康効果は増やせる

    大豆ミートダイエットは、単に肉を大豆ミートに置きかえるだけでも効果はあるものの、より効果を増大させるための「コツ」があるといいます。

    以下の図をご覧ください。

    4つの要素、すべてを網羅すれば、効果大。比較的簡単にできる方法です。

    さらに、書籍内で初公開される「痩せる大豆ミート」を使えば効果は増すといいます。
    管理栄養士の岸村康代さん協力のもと、健康によくダイエットにいい成分を加えています。もちろん、味も保証付き。
    興味のある方は、ぜひご一読ください。

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