すぐにiBeaconを導入出来る?! SDK先行版を先着10社様に!

    技術・開発
    2014年6月3日 14:00
    日本写真印刷株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:鈴木 順也)は、「iBeacon」を使ったO2Oシステム「ストアビーコン」の先行版のご提供を6月19日(木)より開始します。 「iBeacon」はNFCやWi-fiの弱点を克服し、マイクロロケーションでのマーケティングを実現する仕組みとして注目を集め“O2Oの切り札”と言われています。 日本写真印刷では、お手持ちのアプリに「iBeacon」を簡単に導入できるソリューション「ストアビーコン」の開発を進めています。 現在は先行導入パートナー様と、「iBeacon」の導入を始めている所ですが、弊社主催のセミナーなどで早く導入してみたいとの声をよく聞きます。 そこで、先行版としてSDKの開発が完了している、「ストアビーコン先行版」を、10社様に限定してご提供することとしました。 「ストアビーコン先行版」は、「iBeacon」をiPhoneアプリに簡単導入するための仕組みです。SDKやコンテンツを管理するためのサーバー、データ解析を行える管理画面、ビーコン端末などで構成されています。 さらに現在進めている、iBeaconのマーケティング活用の知見を活かしてアプリの企画・開発も行うことが可能です。(別途費用) ▼詳細へ http://smartphone-ec.net/ibeacon/305.html ■ストアビーコン先行版で出来ること 「ストアビーコン先行版」では、「iBeacon」をiPhoneアプリに実装しマーケティングを行う為の基本機能が揃っています。 店舗にビーコンを設置しアプリを起動すれば、管理画面で設定したコンテンツ(画像、テキスト、URL、動画など)を表示することができます。 さらに、アプリを起動していない状況でもビーコンのエリアに入る事で、プッシュ通知をiPhoneに送信することが可能です。 加えて、顧客がビーコンのエリア外にいる場合にも、プッシュ通知を送る事ができるので「来店促進」などのマーケティングが可能となっています。 ■ストアビーコン先行版の概要 ●ストアビーコンSDK  ストアビーコンのAPIを、数行のコードを入れることで利用できるようになる開発ツール。 ●管理画面  ビーコン端末ごとやアプリとの距離により、表示するコンテンツを設定・更新できる管理ツール。 ●解析ツール  「iBeacon」に対応したアプリをインストールしたユーザーの動向をログデータから分析。店舗への来店人数や滞在時間などの基本情報が取得できる。 ●ビーコン端末  ケースとBluetooth Low Energyのチップをセットにしたビーコン端末を5台で15,000円(税別)でご提供します。 ※ストアビーコンが提供するのは、SDKとサーバー側のしくみであり、アプリ制作などが必要な場合は別途対応いたします。 ▼詳細へ http://smartphone-ec.net/ibeacon/305.html ■iBeaconで店頭の課題を解決します ストアビーコンを開発する日本写真印刷は、店頭プロモーションの代理店として戦略から企画までをトータルで行うことが可能です。 加えて現在進めている、iBeaconのマーケティング活用の知見を活かしてアプリの企画・開発も行うことも出来ます。 店頭への来店促進や、購買動機を高めるなどのO2O施策をiBeaconなどのソリューションを絡めてご提案いたします。 ■価格について 「ストアビーコン先行版」は月額ライセンスとなりますが、先行導入版のため安価にご提供する予定です。詳細はお問い合せください。
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