福島県の日本酒が2年連続で日本一に! 平成25酒造年度「全国新酒鑑評会」で、『金賞』に17銘柄

    「ふくしまから はじめよう。」  ~県内外の人々が参加・交流する情報発信プラットフォーム~ http://www.facebook.com/FutureFromFukushima

    調査・報告
    2014年5月28日 15:30
     福島県庁 広報課(知事:佐藤 雄平)では、「ふくしまから はじめよう。」のスローガンの下で、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、フェイスブックを中心に各部局が連携を図り一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信しています。 ◆平成25酒造年度「全国新酒鑑評会」の審査結果が5月20日に発表され、福島県の日本酒25銘柄が入賞、その中から特に品質の良い『金賞』に17銘柄が輝きました。都道府県別の金賞受賞数で平成24年度の26銘柄に続き2年連続全国1位(※)となりました。  全国新酒鑑評会は、年に1回だけ開催される国内唯一、全国規模の清酒鑑評会です。今回で102回を数える歴史ある鑑評会において、福島県の日本酒は毎年優秀な成績を納めていますが、2年連続全国1位は本県としては初の快挙となります。  今回の快挙は、本県酒造業者の高い技術とたゆまぬ努力によって作り上げられた品質が高く評価された結果です。  2年連続の全国1位受賞により、「日本一のふくしまの酒」をご賞味いただく機会が増えるものと期待されます。全国の居酒屋、酒店で是非金賞酒を見かけた際はぜひともご賞味くださいませ。  入賞酒、金賞受賞酒の詳しい情報は福島県酒造協同組合のホームページをご覧ください。  http://sake-fukushima.jp/ ※今年の都道府県別の金賞受賞数は山形県と同数で1位です。   -ふくしまから はじめよう。5月のサブトピックス- ■「ふくしまとはじめよう。in BKC」開催 福島県では、「ふくしまから はじめよう。」プロジェクトとして、昨年の12月20日に学校法人立命館と本県に関する情報発信について、連携協力協定を締結しました。 この協定の具体的な取組として、立命館大学の記念イベントに合わせた「ふくしまとはじめよう。in BKC」を開催し、関西エリアに本県の「魅力」と「今」を発信していきます。(※「BKC」とは立命館大学びわこ くさつ キャンパスのこと)  ○ ふくしまとはじめよう。in BKC概要 (1)日  時:平成26年6月1日(日)   11:00~15:30 (2)場  所:立命館大学びわこくさつキャンパス (住所:滋賀県草津市野路東1丁目1-1) ・「チームキビタン」による「ふくしまから はじめよう。」の発信 ・「福が満開ふくしま隊」による本県の魅力紹介 ・関西学生の本県に対する支援活動の報告 ・「天のつぶ」の試食や伊達の桃ジュースの販売など  「ふくしまから はじめよう」フェイスブックページでは、2012年6月18日の公開から現在に至るまで、職員の顔が見える発信を実践、県内外の方との交流を通じて、食や観光、旬の話題など、ふくしまの「魅力」と「今」を伝える活動に取り組んでいます。2014年5月28日現在の「いいね!」40,557。(都道府県庁公式フェイスブックではトップの「いいね!」数(キャラクターを除く)。)  福島県のホットな情報は下記「ふくしまから はじめよう。」フェイスブックページからどうぞ。  http://www.facebook.com/FutureFromFukushima
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