東洋経済オンラインがブライトコーブのVideo Cloudを採用

 ブライトコーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、CEO兼代表取締役社長:伊崎 洋児、以下 ブライトコーブ)は、株式会社東洋経済新報社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山縣 裕一郎、以下 東洋経済)による「東洋経済オンライン」の動画ポータルサイトの開設にあたり、動画配信プラットフォームにBrightcove Video Cloudが採用されたことを発表いたします。

東洋経済オンライン VIDEOサイト イメージ
東洋経済オンライン VIDEOサイト イメージ

「東洋経済オンライン」 VIDEO サイト http://toyokeizai.net/video/


 「東洋経済オンライン」ではVideo Cloud導入前より動画でコンテンツを配信していましたが、導入後はさらに記事内に動画コンテンツが増え、この度の動画ポータルサイトの作成へとつながりました。「東洋経済オンライン」 VIDEO サイトは、従来のテキスト記事から動画という新たな表現方法に挑戦するべく、4月21日にオープンしました。『動画でメディアは100倍面白くなる』というサイトコンセプトのもと、オープン時には著名人インタビューやドキュメンタリーなど30本の動画を投入し、面白くて意義のあるビジネス動画サイトを目指しています。また、「スタートアップチャンネル」という特別企画も開始し、起業の面白さ、起業家という偉大な挑戦者たちを動画のチカラで応援します。東洋経済は4月23日にメディア発表会を開催し、この新たなサイト展開をアピールしました。

 Video Cloudの導入に際しては、プレーヤーのデザインの良さや、多数の海外メディアでの採用の実績が評価されました。また、今までにないビジネスサイトでの動画展開でリーディング メディアになりたいとの考えから、動画広告の積極展開を視野に、Video Cloudのアドサーバーとの連携の実績も採用の決め手となりました。


【ブライトコーブについて】
 Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、動画のためのクラウド サービスの主要なグローバル プロバイダーであり、企業による動画視聴エクスペリエンスの配信に革命をもたらす製品ファミリーを提供しています。製品には、市場をリードするオンライン動画プラットフォームのVideo Cloud、クラウドベースのメディア処理サービスでHTML5動画プレーヤー技術の主要プロバイダーであるZencoder、そしてクラウドベースの広告挿入と動画スティッチング サービスを提供するOnceがあります。70か国に及ぶ6,100を超えるお客様がブライトコーブのクラウド コンテンツ サービスを利用し、PC、スマートフォン、タブレット、スマートTV において動画視聴エクスペリエンスを構築し運営しています。詳しくは http://www.brightcove.com をご覧ください。


【ブライトコーブ株式会社 会社概要】
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove K.K.)
設立    : 2008年6月
代表者   : CEO兼代表取締役社長 伊崎 洋児
所在地   : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-19
        恵比寿ライトビル 2F
        Tel:03-6303-2985 Fax:03-6303-2986
URL     : http://www.brightcove.com/ja
事業内容  : (1)動画コンテンツ用プラットフォームサービス提供業務
        (2)動画コンテンツの運用コンサルティング及びサポート業務

※ 本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する内容については、Brightcove Inc. が米国証券取引委員会に提出している書類(フォーム 10-Kに記載している直近のアニュアルレポートを含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。

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