【SDGs×産学連携】関彰商事株式会社と包括連携協定を締結

    その他
    2025年4月16日 12:00
    FacebookTwitterLine

    麗澤大学と関彰商事株式会社(茨城県筑西市・つくば市/代表取締役社長:関 正樹)は、2025年4月10日(木)にSDGsの推進に係る包括連携協力に関する協定を締結しました。

    本協定は、相互の知的、人的及び物的資源を活用しながら、SDGsの達成、人材育成、学術・研究の振興に寄与することを目的としています。

    左:関代表取締役社長、右:徳永学長
    左:関代表取締役社長、右:徳永学長
    調印式にご出席いただきました皆様
    調印式にご出席いただきました皆様

    主な連携内容

    (1)キャリア形成の推進に関する事項
    (2)持続可能な社会の実現に向けた取り組みに関する事項
    (3)多様な学びの推進に関する事項
    (4)人材育成や学術・研究の振興に関する事項
    (5)その他、SDGs達成に向け連携協力を推進するために必要となる事項

    関彰商事株式会社 関 正樹 代表取締役社長 コメント

    将来を見据えて変化を考えた結果、大学と交流を持つことが最善であると判断いたしました。企業も大学も「人」で成り立っています。今回の連携協定を通じて、着実に、お互いの人格や人となりを理解し合いながら、長所を伸ばし合える関係を築いていきたいと強く感じています。

    麗澤大学 学長 徳永 澄憲 コメント

    SDGsは国境や業種、そして立場を超えて全ての人が共に取り組むべき世界的な課題です。今回、連携協定を結んだ5つの項目がございますが、私共は特にグローカル人材の育成、持続可能な社会の実現、教育・研究連携を3本柱とし、地域と世界の課題解決に向けた実践的な取り組みを共に進めて参ります。本協定を機に、より良い社会を共に創っていきたく思っております。

    麗澤大学について

    麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。

    すべての画像

    左:関代表取締役社長、右:徳永学長
    調印式にご出席いただきました皆様