~アフリカ進出企業を支える物流サービスを紹介~ TICAD9のテーマ別イベント “Business Expo & Conference”に参加します

◆パシフィコ横浜で開催される Japan Fairにてブース出展 ◆イベントセミナーへも登壇 サブサハラ・アフリカ最適物流ネットワークについてお話します

企業動向
2025年8月15日 15:45
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阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)は、8月20日から22日までパシフィコ横浜(横浜市)で開催されるTICAD9(第9回アフリカ開発会議)にあわせて、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)主催の併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」に参加します。


TICAD(Tokyo International Conference on African Development/アフリカ開発会議)は、日本政府が1993年から主導して開催しているアフリカの開発をテーマとする国際会議であり、開発課題に対する国際的な協力を促進する場です。

そのTICAD9にあわせて行われるイベント「TICAD Business Expo & Conference」は、日本の優れた技術、製品、サービスを国内外に発信することを目的としており、アフリカビジネスに取り組む150社以上の企業・機関が参加予定です。同イベントは「Japan Fair」「Africa Lounge」「イベントステージ」等で構成されます。


2019年のTICAD7に続き二度目のJapan Fair出展となる今回、当社はJapan Fair内にブースを構え、アフリカに進出・展開する企業の皆様に向けて、子会社であるINTRASPEED社(*)とともに現地密着型の物流ソリューションを紹介します。

また、8月20日には、イベントステージにてアフリカ地域の物流課題をテーマとしたパネルディスカッションに登壇します。初代南アフリカ駐在員やINTRASPEED社役員を含む3名の登壇者が長年の現地経験をもとに、アフリカ各地域における物流の実情、リスク、対応策、企業が物流パートナーを選定する際のポイントなどについて、具体的な事例を交えて議論します。


(*)INTRASPEED社:南アフリカおよびケニアを拠点とする物流企業。2018年に阪急阪神エクスプレスが資本出資し、子会社化。アフリカ各国のほとんどにおいてDoor Deliveryが可能なネットワークを構築しており、加えて、インフラ制約、税関制度、治安、交通事情などアフリカ特有の物流リスクに対する実務対応力を強みとしている。また近年、ヨハネスブルグ、ダーバン、ナイロビに大型倉庫を保有し、航空および海上貨物の通関、保管、配送まで一貫したサービスを提供している。

■Japan Fair 内ブース情報

ブース番号: A42

■イベントステージ登壇情報

日時:2025年8月20日(水)14:00~14:45

場所:Stage B



株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/22a84181473b92e8e17c9d4a1501d3d5bbeeb291.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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