ペットと働く日常を“あたりまえ”に。PEPPYがペット共生型の福利厚生を正式導入
株式会社PEPPYが“ペット共生型福利厚生”を制度化。ペット手当・忌引休暇・看護休暇など、ペットと働く“あたりまえ”をカタチに。
ペット用品通信販売事業を30年以上続けている株式会社PEPPY(大阪府大阪市、代表取締役社長:平尾 泰久)は、2025年6月より、ペットと暮らす社員が心豊かに働ける環境づくりを目指し、「ペット共生型福利厚生制度」を改めて整備・明文化いたしました。当社では、1994年の事業部発足当初よりペット同伴出社が自然な文化として続いており、今回の分社化を機に、正式な制度として制定いたしました。

■ ペットと働くという選択肢を、文化から制度へ
PEPPY(ペピイ)では、「人とPETのHAPPYな社会の実現」を企業理念に掲げ、社員一人ひとりがペットと過ごす時間や気持ちに寄り添う働き方を推進しています。
1994年から社員と犬が一緒に出社する光景は日常でしたが、2025年の分社化を経て、その文化を守り育てるため、今回正式に制度化。さらに、ペットを取り巻くあらゆるライフステージに対応する福利厚生を整備しました。
■ 主な福利厚生制度(2025年改訂)
・ペット同伴出社制度
1994年の事業部発足当初から、社員が愛犬と共に働くことは当たり前の光景でした。分社化を機に、その文化を守り、より安全で快適に続けられるよう正式な制度として整備しました。
・ペット手当
ペットも大切な家族の一員。経済的な負担が理由でペットとの暮らしを諦めることがないよう、毎月の生活費の一部を補助しています。


・ペット忌引休暇
大切な時間をゆっくり過ごし、気持ちを整理できるよう、忌引休暇を設けました。
・ペット看護休暇
急な体調変化や闘病中、老齢のペットのケアは、飼い主の負担も大きいもの。仕事と看護を無理なく両立できるよう、特別休暇を用意しました。
・ペット用品の社員割引販売
社員自身が自社商品を安心して使い、ペットとの暮らしをより豊かにできるよう、社員割引を通じてサポートしています。
・社員猫とのふれあい制度(キャットルーム)
本社併設のドッグカフェにはキャットルームを設置しており、そこに暮らす“社員猫”のお世話を、社員が交代制で飼育を担当。猫の健康管理や性格に合わせた接し方などを実践的に学ぶ機会になっています。
また、日常的に猫とふれあうことで、心が癒される時間にもなっています。

■ オフィス環境も“ペットファースト”設計


当社の本社オフィスは、ペットと働くための環境づくりにもこだわっています。
犬猫が滑りにくく足腰に負担をかけない床材を全面に使用し、ペットの安全性と快適性に配慮。社内にはドッグカフェやキャットルームもあり、社員とペットが自然に過ごせる空間設計となっています。
■ オフィスの周辺も“共生社会”——動物と人がつながる街づくり
PEPPY本社のある敷地には、オフィスだけでなく、ペット共生型の有料老人ホーム「ペピイハッピープレイス」や、愛玩動物看護師を育成する養成所「大阪ペピイ動物看護専門学校」、「大阪どうぶつ夜間急病センター」、犬のほいくえん「Pee-Ka-Boo」などが併設されています。オフィスの内も外も、常に動物とふれあえる空間となっており、「ペットと共にある社会」を社員自身が体感しながら働ける環境です。

<報道関係・採用に関するお問い合わせ>
株式会社PEPPY(ペピイ)
TEL:0120-121-979
E-mail:info@peppynet.com
URL:https://peppy.co.jp/
■株式会社PEPPYについて
本社 : 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8-11
代表者 : 代表取締役社長 平尾 泰久
設立:2025年2月1日
企業サイトURL: https://peppy.co.jp/
事業内容: ペット用品の通信販売、動物病院向けの医療用消耗品及び医療機器の販売、有料老人ホームの経営、前各号に付帯する一切の事業
■PEPPYとは
PEPPYとは「PET+HAPPY」の造語で、「PETにHAPPYになってもらいたい、そして人もPETと共にHAPPYになる」という想いが込められています。今では、全国8000件の動物病院様に年間100万冊以上のカタログを無料配布しており、愛犬・愛猫との快適な暮らしに役立つ情報を獣医師監修・指導のもと、安心・安全・信頼できる情報として発信しています。

