グーグル・クラウド・ジャパンとのフィッシング詐欺対策に関する パートナーシッププログラム契約締結について  ~AI・機械学習を活用し、フィッシング対策を強化~

イオンフィナンシャルサービス株式会社(代表取締役社長:深山 友晴、以下、当社)は、2025年7月23日(水)に、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社(日本代表:平手 智行)と、フィッシング詐欺対策の強化を目的としたWeb Risk※1パートナーシッププログラム契約を締結しましたので、お知らせいたします。


「Web Risk」は、AIとML(機械学習)を活用して不正なウェブサイトをリアルタイムで検知しブロックすることで、お客さまを危険なウェブサイトからお守りするクラウドサービスです。

本契約により、当社はフィッシング詐欺などを目的にイオンカードの「暮らしのマネーサイト」や「イオン銀行インターネットバンキング」を模倣した不正なウェブサイトを特定次第、タイムリーに警告画面(レッドスクリーン)※2に書き換えることが可能となるため、お客さまは不正なウェブサイトを察知しやすくなります。


当社は、これからも業界各社、関係団体との連携を強化し、近年増加するフィッシング詐欺を未然に防ぎ、深刻化する詐欺被害の抑制に繋げてまいります。


※1 Google Cloud およびWeb Riskは Google LLC の商標です。

※2 不正なウェブサイトの警告画面の表示例は、以下の通りです。


警告画面

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警告画面

イオンフィナンシャルサービス株式会社、株式会社イオン銀行

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