【食費を削っても栄養は減らさない?】“栄養コスパ”で月1万円節約──管理栄養士監修3食献立データを公開
株式会社ZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)(愛知県半田市、以下ZENB)は、食品値上げが続く中、「食費は削りたいが、健康は守りたい」という生活者の悩みに対し、管理栄養士 浅野まみこ氏監修のもと 〈円あたり栄養価=“栄養コスパ”〉 を指標にした3食献立を検証しました。
背景
● 2020→2025 年で主要食品は平均 +28〜46 % 値上げ※1
● 家計節約で「単価が安い炭水化物へ偏る」ことによる栄養不足リスク
● その炭水化物(小麦・米)さえも値上がりが続いている
※1 総務省統計局『消費者物価指数(CPI)2025年04月』食料・穀類
30〜40 代の共働き・子育て層中心に、 “健康も守りたいのに食費が膨らむ”ことが悩み
“栄養コスパ”という新しい発想
単純な食費ではなく「1日に必要な栄養を満たすコスト」で食を選ぶ
身近な食材の置き換えで OK = 頑張りすぎずに家計と健康を両立
本企画は「健康コスパ」を提唱する、 管理栄養士 浅野まみこ氏の監修を受けています。

<管理栄養士 浅野まみこ氏コメント>
物価高でも健康のために“栄養”を意識したいもの。
同じ価格帯でも、より栄養価の高いものを選ぶ意識をすることで、必要な栄養素をしっかりと摂取できる「コスパのいい」献立を作ることが可能です。「旬の食材」を使うことや「体に必要な栄養素が多く含まれる食材」(ツナ缶を鯖缶、小麦のパンやパスタを豆粉でできたパンやパスタに)を選択することがおすすめです。
コスパ比較:栄養バランスが整う”普通の献立”vs”栄養コスパ献立”

●コスパよく栄養をとるための工夫
日頃からなじみ深い食材や、豆でできた麺やパンを取り入れることで手軽に実践可能!

ZENBとは

野菜や豆といった植物を可能な限りまるごと“ぜんぶ”使った食で、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、ウェルビーイングな食生活を提案しています。動物性原料不使用で、可能な限り添加物も使用せず、素材そのもののおいしさと栄養を余すことなく活かしています。小麦や米よりもヘルシーで地球にもやさしい黄えんどう豆を使った「ZENBヌードル」「ZENBブレッド」「ZENBチップス」や、普段食べずに捨ててしまう芯や皮まで、まるごと野菜を使った「ZENBカレー」「ZENBスープ」「ZENBバトン」などを販売しています。
・公式サイト:https://zenb.jp
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