下関市立しものせき水族館・海響館(かいきょうかん) 3月21...

下関市立しものせき水族館・海響館(かいきょうかん)  3月21日(金)よりアクアシアターの新テーマ 「ディープ・アニマル」がスタート!  日本初となる、イルカとアシカのパフォーマンスが新登場!

公益財団法人下関海洋科学アカデミー(所在:山口県下関市、館長:石橋 敏章)が運営する下関市立しものせき水族館・海響館では、3月21日の金曜日より、アクアシアターの新テーマ「ディープ・アニマル」がスタートいたします。

アクアシアターの新テーマ「ディープ・アニマル」
アクアシアターの新テーマ「ディープ・アニマル」

海響館
http://www.kaikyokan.com/


■新テーマ「ディープ・アニマル」について
イルカのトレーナーがプレゼンターとなり、イルカ同士のコミュニケーションやアシカのコミュニケーション、トレーナーと動物とのコミュニケーション、そしてイルカとアシカのコミュ二ケーションについて紹介していきます。

イルカやアシカショーは、トレーナーがサインを出し、動物がパフォーマンスをするというのが当たり前となっていますが、動物同士でも理解すればつながりが持てることをパフォーマンスの中で伝えます。

イルカとアシカが共演する海響館の特色を生かしたもので、おそらく『日本では海響館でしか見ることができないパフォーマンス』となります。
海響館では、一般的な楽しいだけの水族館のショーではなく、『子供も大人もチョット賢くなれる、「なるほど!」と思える』のが今回のアクアシアターの特徴です。

また、海響館のイルカのトレーニングは、対外的にも評価をいただいており、IMATA2012年度国際会議で発表したバンドウイルカのトレーニングが『行動トレーニング』部門で1位を受賞しています。
国際的にも認められた、イルカたちのパフォーマンスを賢くお楽しみいただけます。

<パフォーマンス内容・予定>
(1) 見る…視覚=目についてのプレゼン
アシカのリングキャッチ、お客様がイルカにサインを出すなど。

(2) 聞く…聴覚=声、音、耳についてのプレゼン
アシカ ボーカライズ、イルカのグループジャンプなど。

(3) コミュニケーション
海響館がトレーナーの国際会議で部門1位をいただいた内容を交えながら、イルカの多様なパフォーマンスを紹介します。

(4) アシカが出すサインでイルカがパフォーマンス
異種間であっても、互いの恐怖心を取り除き認識し合える関係となれば、動物対トレーナーという固定観念的な関係以外も構築できることを伝えます。

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
レジャー・旅行

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)