株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:高橋 弘行※)は、持続可能な社会の実現に向けた2024年度の取り組みをまとめた『サステナビリティレポート2024』(以下、本レポート)を、2025年6月27日(金)AM11:00、下記webサイトに公開いたしました。
2年目となる本レポートでは、「100の街の、100の未来。アトレの約束。」という想いのもと、アトレのサステナビリティメッセージ「with atre アトレとともに未来へつなぐ」を具現化する3つのテーマ、《人と街をつなぐ》《私たちと未来をつなぐ》《働きがいと生きがいをつなぐ》に基づいた多岐にわたる活動を報告しています。
特に2024年度は、初の試みとして「アトレ サステナビリティアワード」を創設し、現場で生まれた優れたアクションを表彰しました。本レポートではそのハイライトとして、受賞者と社長による未来に向けた座談会の模様や、アワードの詳細を特集しています。
アトレは、国連が掲げる『持続可能な開発目標(SDGs)』に賛同し、これからもお客様、地域の皆様、そして社員とともに、持続可能な社会・環境の実現に向けた挑戦を続けてまいります。
表紙
アトレのオフィシャルサイトから閲覧できます。
PDFダウンロードURL: https://www.atre.co.jp/sustainability/pdf/sustainabilityreport2024-a3.pdf
◆「サステナビリティレポート2024」の主なTOPICS
【TOPICS(1)】 サステナビリティ オープンセッション
アワード受賞店舗の代表者4名と社長の高橋が、「サステナビリティと地域共創の可能性」をテーマに座談会を実施。それぞれの取り組みの成功要因や今後の展望について語り合うことで、アトレが目指すサステナビリティの未来像を深掘りしています。
【TOPICS(2)】 アトレ サステナビリティアワード
持続可能な社会の実現に貢献する優れた活動を全社から募集し、表彰する「アトレ サステナビリティアワード」を創設。初年度は50件のエントリーの中から、グランプリ(社長賞)にプレイアトレ土浦の『いばらきK1ライド』が選ばれるなど、地域共創から環境配慮、well-beingまで、現場の多様なアクションを特集しています。
【TOPICS(3)】 アートが拓く、共生社会への扉
株式会社ヘラルボニーとの共創により、障がいのあるアーティストの活躍の場を支援。2024年に新設された国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の「JR東日本賞」受賞作家・岩瀬 俊一氏の巡回展をアトレ4店で開催。アートを通じて多様性を認め合う、共生社会の実現を目指す取り組みを紹介しています。
【TOPICS(4)】 アトレのサステナビリティを象徴する新マーク&キービジュアル
アトレのサステナビリティメッセージ「with atre」を視覚的に表現した、ひらがなの「と」と「架け橋」がモチーフの「atre sustainability Mark」を策定。レポート表紙およびキービジュアルは、イラストレーターの西山 寛紀氏が手掛け、人と街と暮らしの有機的なつながりを表現しています。
特集
マーク
「atre sustainability Mark」
※商標登録出願中
Illustrator:西山 寛紀 Hiroki Nishiyama
東京を拠点に活動するイラストレーター。多摩美術大学大学院修了。対象を色面構成で絵画的にとらえる表現を得意とし、幅広い媒体でイラストレーションを手がける。最近の仕事にCONVERSE シューズカスタマイズデザイン、資生堂150周年「A BEAUTIFUL JOURNEY」SHISEIDO THE STORE店内リーフレット、UNITED ARROWSとのコラボレーションなどがある。作家活動では、主に日常を題材にした絵画を制作し、国内外で展覧会を開催している。
ビジュアル
◆「サステナビリティレポート2024」の概要
名称 : サステナビリティレポート2024
公開日: 2025年6月27日(金) AM11:00
URL : https://www.atre.co.jp/sustainability/
※上記ページよりレポート(PDF)のダウンロードが可能です
<主な内容>
特集1:社長×サステナビリティアワード受賞者 座談会
特集2:アトレ サステナビリティアワード2024
特集3:HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞 記念巡回展
3つのテーマに基づく活動報告(社会・環境・人)
サステナビリティ指標(KPI)実績
■会社概要
名称 :株式会社アトレ
所在地 :東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号
会社設立:1990年4月2日
資本金 :16億3千万円
代表者 :代表取締役社長 高橋 弘行
事業内容:駅ビルの管理および運営等
運営施設:アトレ恵比寿、アトレ吉祥寺、アトレ川崎、アトレ上野
※高橋 弘行の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。