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六義園イベント「六月六日は六義園の日!?」6月3日(火)~8日(日)開催

サービス
2025年5月8日 14:00
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和歌に詠まれた景観を映し出した大泉水の「中の島」(6月の風景)
和歌に詠まれた景観を映し出した大泉水の「中の島」(6月の風景)
六義園の「六」にちなみ、「六月六日は六義園の日!?」と題して、6月上旬の6日間に渡って六義園の魅力を発信するイベントを開催します。六義園の名前の由来や、六義園がなぜ「和歌の庭」と呼ばれるのか詳しく解説したパネルを展示し、六義園への造詣(ぞうけい)を深めていただくことができます。
また、和歌に詠まれた景観が映し出された園内の写真や、四季折々の魅力あふれる六義園の風景写真を展示し、一年を通して様々な表情を見せる六義園の魅力を感じていただけるイベントとなっています。
期間中にお越しいただいたお客様には、先着順でイベント限定の六義園オリジナルグッズを差し上げます。皆様のご来園をお待ちしております。

1.日 時

令和7年6月3日(火)~8日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)

2.内 容

(1)六義園の四季の写真展示

日 時:期間中毎日 各日9時~17時
場 所:しだれ桜前広場
内 容:職員が撮り溜めた記録写真の中から選定した四季折々の写真と、和歌にちなんだ八十八境(はちじゅうはっきょう)の景観の写真を展示します。
過去の展示の様子
過去の展示の様子

(2)六義園オリジナルグッズプレゼント(先着5,000名)

日 時:期間中毎日 各日9時~16時30分
場 所:サービスセンター
内 容:チケット提示時に六義園にちなんだオリジナルグッズをプレゼントいたします。

※数量限定です。期間中であっても、準備数が無くなり次第配布終了となります。
※期間中、オリジナルグッズのお渡しはおひとり様1回までとさせていただきます。
オリジナルグッズイメージ (スマホスタンドキーホルダー)
オリジナルグッズイメージ (スマホスタンドキーホルダー)

(3)和歌の浦パネル展「六義園に映し出された和歌山市ってどんなところ?」

日 時:期間中毎日 各日9時~17時
場 所:しだれ桜前広場
内 容:六義園作庭のモデルとなった和歌の浦(和歌山県和歌山市)についてパネルで紹介します。
協 力:和歌山市、一般社団法人和歌山市観光協会
過去の展示の様子
過去の展示の様子

(4)X(旧Twitter)連携イベント「六月六日は六義園の日!?クイズ」

日 時:期間中毎日
内 容:六義園にまつわるクイズを出題します。
公式X(旧Twitter)
公式X(旧Twitter)

3.場 所

4.その他

・天候不良等によりイベントを中止・内容を変更することがあります。
・ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
 ■六義園公式ホームページ:https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/

六義園について

六義園の主景観「中の島」
六義園の主景観「中の島」
国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。

開園時間

午前9時~午後5時(入園は午後16時30分まで)

休園日

年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)

入園料

一般   300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

アクセス

JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分
東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
※駐車場はございません。

お問合わせ

六義園サービスセンター
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-16-3
TEL:03-3941-2222