やさしいだけだと会社は潰れる。厳しいだけでも会社は伸びない。

    8月29日に『やさしくて強い社長になるための教科書』著者志水浩が、キンドル電子書籍にて配信開始

    その他
    2022年9月22日 09:00

    人柄の良さではだれにも負けない。

    そう自負している経営者は少なくありません。
    ともに働く社員を大切に扱い、業績が厳しいときには自分の給料を下げてでも、
    社員の給与・賞与を下げることは避けようとする。

    お付き合いいただいているお客様には感謝の気持ちを忘れず、
    無理難題といえる厳しい要求にも必死に応えていく。

    仕入先・協力会社にも誠実に接して継続的な取引をしている。
    性「純良」、動機「善」で経営をされている方が、中小企業の社長には多くおられます。

    ただ残念ながら、
    利他の姿勢で誠実に経営にあたられているものの、
    経営者としての「力量」が不足しているために充分な成果を上げられていない。
    なかにはジリ貧状態に陥っている残念な方が多いのも現実です。
    気持ちに身体がついて行っていないと言えます。

    「いい人」というのは最高の経営資源ですが

    この経営資源を生かすには方法があります。

    本書では、
    経営姿勢のよい「いい経営者」が、
    その想いを真の意味で具現化して会社を持続的成長に導くために、
    ・具体的に何を、どのように""自分磨き""を進めればよいのか?
    ・何を観ていくことが的確な意思決定につながるのか?
    ・心の管理を適切に行い、正常な判断力を維持するために何をするべきか?
    など

    約30年間さまざまな中小企業経営の支援をしてきたコンサルタントが、
    空理空論ではない実践的な力量向上の方策を提示します。

    目次

    ●プロローグ
    ・社長に対する誤解と真実
    ・時代の転換期における中小企業経営のエッセンス

    ●第1章 時代は「やさしくて強い社長」を渇望している
    ・これからの時代に求められる「やさしくて強い社長」とは?
    ・本当の意味で社員を幸せにする社長とは?

    ●第2章 社長の三つの力が会社を成長軌道に乗せる
         疑う・問う・軸をつくる力
    ・第一の力 「本当にそうなのか? 思考」が未来を切り拓く
    ・第二の力 ありえない「問い」を立てることが発想力を高める
    ・第三の力 悔いなく・迷いなく・失敗なく経営判断を行うための「言語化」

    ●第3章 これが重要! 中小企業の組織運営・人材育成の勘どころ

    ●第4章 社員・組織を良き世界に導く「社長」のリーダーシップ

    ●第5章 心が結果をかたちづくる! 「社長」の心のコントロール法

    ●エピローグ

    ■著者 志水浩

    すべての画像

    95FCOkNJtqDiBe52Znfd.jpg?w=940&h=940
    12iZIzHlGqELPrkJhEZ9.jpg?w=940&h=940
    カテゴリ
    ビジネス
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    あさ出版

    あさ出版
    やさしいだけだと会社は潰れる。厳しいだけでも会社は伸びない。 | あさ出版