日本司法書士会連合会、自死問題についての無料フォーラムを開催  「地域で支えるいのち、いま一人ひとりができること。」 2014年2月16日(日) 日司連ホール(新宿区)にて

    映画「カミハテ商店」を題材に、地域コミュニティについて考える

    イベント
    2014年2月5日 11:00

    日本司法書士会連合会(所在地:東京都新宿区、会長:齋木賢二)は、自死問題をテーマにした第8回司法書士人権フォーラムを、2014年2月16日(日)、司法書士会館内「日司連ホール」にて開催します。一般の方へ向けた内容で、どなたでも無料でご参加が可能です。

    本フォーラムでは、2012年8月28日に閣議決定された改正自殺総合対策大綱の「全体的予防介入」の観点から、「一人ひとりができる自死問題対策」について再認識するため、「地域で支えるいのち、いま一人ひとりができること。」をテーマにしています。
    3月の自殺対策強化月間に向けて、地域で、会社で、学校で、周りの人に対する「何気ない気配り、気付き」を行うことの大切さを、市民の皆様と一緒に考えていきます。


    【開催概要】
    日時  : 2014年2月16日(日)12:30~17:30
    会場  : 司法書士会館地下1階「日司連ホール」(東京都新宿区本塩町9-3)
    参加費 : 無料
    対象  : どなたでもご参加いただけます。
    定員  : 150名(定員になり次第締切)

    ■プログラム及び登壇者(予定)
    第1部 映画「カミハテ商店」上映(104分)
    (第47回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭メインコンペティション部門正式招待作品)

    第2部 映画「カミハテ商店」の制作意図、背景について(30分)
    登壇者:高橋惠子氏(主演女優)
        高橋伴明氏(映画監督)
        山本起也氏(映画監督)
    進行役:小澤吉徳(日本司法書士会連合会常任理事)

    第3部 パネルディスカッション
    「いのちを支えるための地域コミュニティ確立をめざして」(120分)
    登壇者:高橋祥友氏(筑波大学医学医療系教授)
        桑原寛氏(神奈川県精神保健福祉センター所長)
        山口和浩氏(NPO法人自死遺族支援ネットワークRe代表)
        早坂智佳子(日本司法書士会連合会自死問題対策委員会委員)
    コーディネーター:
        濱田なぎさ(日本司法書士会連合会自死問題対策委員会委員)

    ■申込方法
    会場準備の都合上、事前のお申込みが必要です。下記URLから申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、連合会事務局あてにFAX(03-3359-4175)にてお申し込みをお願いします。定員を超える申込があった場合に限り、申込受付後1週間以内にご連絡いたします。
    URL: http://www.shiho-shoshi.or.jp/activity/event/20140216/index.html

    ■主催
    日本司法書士会連合会

    ■後援
    内閣府、法務省、厚生労働省、日本司法支援センター、日本弁護士連合会、独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センター、全国精神保健福祉センター長会、公益社団法人日本精神保健福祉士協会、NPO法人自死遺族支援ネットワークRe、学校法人瓜生山学園京都造形芸術大学


    【組織概要】
    団体名: 日本司法書士会連合会
    代表者: 会長 齋木賢二
    所在地: 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9-3
    創立 : 1927年11月
    会員数: 司法書士21,283名/司法書士法人516法人(2014年2月1日現在)
    URL  : http://www.shiho-shoshi.or.jp/

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