新作イマーシブ公演「揺り籠の夢」始動 ― 精神科閉鎖病棟を舞台に繰り広げられる衝撃のマーダーミステリー
精神科閉鎖病棟を舞台に、8名の登場人物が織りなす没入型推理体験
合同会社ロストプロダクトエンターテイメント（本社：東京都新宿区、代表：中津川 輝）は、体験型推理イベントマーダーミステリーの新作公演 『揺り籠の夢』 を、パレス（東京都新宿区）にて上演開始いたします。
本作は、万葉病院精神科の閉鎖病棟を舞台に、8名の登場人物が織りなす密室劇。大地震によって孤立した病院内で突如発見された殺人事件をめぐり、観客は登場人物の一員として物語に没入しながら推理と選択を迫られる、衝撃の体験型ミステリーです。
あらすじ
万葉病院精神科、閉鎖病棟の入り口は患者の脱走を防ぐため、鉄格子の扉と金属錠で厳重に封鎖されている。
その中に集まったのは、精神科医、看護師、映画監督、アイドル、大富豪令嬢、包帯男、宇宙人、地獄の番人――8名。
それぞれの目的を胸に閉鎖病棟で滞在していたが、突如、病院一帯を大地震が襲う。混乱の中、安全確認を行う彼らが目にしたのは、殺害された患者の姿だった。
閉ざされた病棟、揺らぐ人間関係。
果たしてこれは事故か、それとも計画的な殺人か？
あなたは真相に辿り着けるだろうか――。
特徴
本作では、マーダーミステリーで一般的に使われる「文章中心の情報カード」ではなく、イラストや写真などのビジュアルを手がかりとする仕掛けを多数採用。プレイヤーは文章を読み込むのではなく、直感的な視覚情報をもとに推理を楽しむことができます。
『劇的マーダーミステリー』シリーズで培った没入型体験イベントのノウハウを余すことなく注ぎ込み、マーダーミステリーの真骨頂ともいえる意欲作へと仕上げています。
従来のマーダーミステリーイベントとは一線を画す「目で感じる推理体験」が、観客をかつてない没入へと誘います。
公演概要
タイトル：揺り籠の夢
定員：8名
会場：パレス（新宿三丁目）
公式サイト：https://www.lostproduct.jp/performance/cradledream/
スタッフ
製作者：へーはち
公演化アレンジ：中津川輝、かとうるか、まきの
イラストレーター：屋河リキ
会社概要
会社名：合同会社ロストプロダクトエンターテイメント
所在地：東京都新宿区
代表者：中津川 輝
事業内容：没入型エンターテイメント企画・制作、マーダーミステリー公演の運営
