アスプローバサミット2014開催!2月7日(金)JR東京駅前/丸ビルホール “Japan is back!”製造業の「更なるグローバル競争力強化へ向けて」

    イベント
    2013年12月26日 10:30

    SCM/生産スケジューラシステム「Asprova(アスプローバ)」の開発・販売を展開するアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表:代表取締役社長 高橋 邦芳)は、創立20周年記念事業の一環として「アスプローバサミット2014」を2014年2月7日(金)に開催致します。本会では200名からの製造業関係者をお迎えし、“Japan is Back”をテーマに更なるグローバル競争力強化へ向けて、世界展開の現状など数多くの事例をご紹介。参加者にITがいかに世界を身近なものにしているのかを実感して頂き、経営戦略や生産計画へのヒントを掴んで頂ける1日となっております。

    特別講演 佐藤 秀男氏

    ※SCM=サプライチェーン・マネジメント(材料・部品の供給から加工・製造・流通を経て顧客へ引渡すまでの、物の流れ・加工プロセスの連鎖を管理する、の意)


    ■「アスプローバサミット2014」実施概要
    イベント名: 創立20周年記念「アスプローバサミット2014」
    主催   : アスプローバ株式会社
    日程   : 2014年2月7日(金) 13:00~20:00(受付開始 12:30)
    会場   : JR東京駅前 丸ビルホール
           (東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)
    申し込み : 事前予約が必要です。下記URLから申し込み願います。
           http://www.asprova.jp/seminar/summit2014.html


    ■特別講演
    講演者:株式会社ツムラ 情報技術部 シニアマネージャー 佐藤 秀男氏

    講演名:
    「漢方薬トップシェアのツムラにおける計画主導SCMシステム事例」
    ―事業計画とサプライチェーン計画の連動による事業活動の全体最適化をめざして―

    講演概要:
    在庫は企業の収益とキャッシュフローに多大な影響を与えます。この課題をクリアにするため、SCM計画において製品や仕掛品、在庫などの「数量」情報を、原価などと結びつけた「金額」情報に変え、事業計画にどのようなインパクトがあるかをモニタリングしなければなりません。本講演では、事業計画においてSCM計画と連動することで事業活動全体の最適化をめざす取組みを紹介させて頂きます。

    略歴:
    1982年、株式会社ツムラに入社。今年でツムラのITを担って31年を迎えた。生産系~基幹系、インフラなど偏りがなく様々な社内のシステムを歴任。2000年からはシステムのアウトソーシングやB2Bの積極的な利用を推進。2003年から3年間経営企画室に異動。2006年10月から情報技術部部長を歴任し2013年11月から現職。


    ■開催プログラム
    ●12:30~13:00
    受付

    ●13:00~13:50
    <プログラムA>
    A-1【パートナー】
    アビームコンサルティング株式会社
    グローバル潮流に乗り遅れない、「日本型スピードSCM」

    <プログラムB>
    B-1【導入事例】
    ベバストジャパン株式会社
    時間単位生産計画自動策定による在庫の劇的削減とキャッシュフロー最大化

    ●14:00~14:50
    <プログラムA>
    A-2【導入事例】
    ぺんてる株式会社
    グローバルの生産管理システム調査とスケジューラ海外展開

    <プログラムB>
    B-2【Asprova改善委員会】
    アスプローバ株式会社
    Asprova計画機能の発展と今後の目指す方向

    ●15:00~15:50
    <プログラムA>
    A-3【海外パートナー】
    EQ System Ltd.(ポーランド)
    東ヨーロッパの製造業と導入事例

    <プログラムB>
    B-3【導入事例】
    旭化成ケミカルズ株式会社
    生産管理システム統合にAsprovaを活用

    ●16:00~17:00
    <プログラムA>
    A-4【特別講演】
    株式会社ツムラ 情報技術部 シニアマネージャー 佐藤 秀男氏
    「漢方薬トップシェアのツムラにおける計画主導SCMシステム事例」
    ―事業計画とサプライチェーン計画の連動による事業活動の全体最適化をめざして―

    ●17:00~17:30
    <プログラムA>
    A-5【主催者】
    アスプローバ株式会社 副社長 藤井 賢一郎
    「グローバル化の理想と現実 現場からの報告」
    ―駐在員から見た「日本」と「アジア」の関係―

    ●17:30~18:00
    <プログラムA>
    A-6【主催者】
    アスプローバ株式会社 代表取締役社長 高橋 邦芳
    「世界No.1をめざすAsprovaのブルーオーシャン戦略」
    ―Micro-MultinationalをめざすAsprovaの世界で勝つための販売・サポート体制の現状と未来像―

    ●18:00~20:00
    <プログラムA>
    A-7【記念パーティ】
    創立20周年記念パーティ

    ●20:00
    散会

    ※セミナーの内容については予告なく変更することがございます。
    ※セミナーの詳細内容は、 http://www.asprova.jp/seminar/summit2014.html で確認頂けます。


    ■近年におけるサプライチェーン・マネジメント(SCM)の重要性
    グローバル競争力強化と海外販売の強化のため、大小問わず製造業が生産拠点を海外などに置くことは今となっては普通の事となっておりますが、複数拠点における生産や物流や在庫を正確に把握したうえで最適な施策を行っている企業はまだ多くはありません。サプライチェーン・マネジメントは需要から調達、生産、物流、顧客までの供給の連鎖を正確に把握し、在庫とコストの削減と販売機会の増大をはかり利益を生み出す、いまや製造業には無くてはならないマネジメント手法となっております。


    ■Asprovaの製造業向けSCM
    「Asprova SCM」はサプライチェーンのスケジュールを作成し、サプライチェーンの可視化、全体最適化を支援するサプライチェーン計画システムです。スケジューリング機能には、SCP(Supply Chain Planning:供給連鎖計画)とAPS(Advanced Planning and Scheduling:詳細スケジューリング)があり、SCPは需要を入力し複数の顧客・DC・工場・サプライヤのサプライチェーン全体の調達計画・生産計画・配送計画を作成、APSはSCPの生産計画結果を入力し、工場単位の詳細生産スケジュールを作成します。このAsprovaは生産スケジューラの国内シェア52.4%を達成しております。(テクノ・システム・リサーチ「2010-2011年ソフトウエアマーケティング総覧」スケジューラ市場金額シェア調べ)


    ■会社概要
    商号  : アスプローバ株式会社
    所在地 : 東京本社 東京都品川区西五反田7-9-2 五反田TGビル3F
          大阪支店 大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル708号
    代表  : 代表取締役社長 高橋 邦芳
    設立  : 1994年2月
    資本金 : 2,000万円
    事業内容: SCM / 生産スケジューリングシステム“Asprova”の
          研究・開発・販売および
          システムインテグレーション・システムコンサルテーション
    URL   : http://www.asprova.jp/

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