一般財団法人大阪労働協会は、 世界的なIT企業IBMとのパートナーシップを拡大し、 「はたなび+(プラス)」において 「IBM SkillsBuild」のサービス提供を開始しました
大学生や教職員を対象に、AI、クラウド、 データサイエンス等のスキルを提供し、次世代リーダーを育成
一般財団法人大阪労働協会(所在地:大阪府大阪市中央区石町2-5-3、代表理事:加藤 信二)は、当協会が運営するオンラインプラットフォーム「はたなび+(プラス)」において、IBMが提供する無料のオンライン学習プラットフォーム「IBM SkillsBuild」の提供を開始いたしました。「はたなび+(プラス)」は、働きたい・学びたい・楽しみたいという方々をサポートし、地域社会の発展と個々の成長を促進することを目指しています。
「はたなび+(プラス)」公式サイト
https://osakajobfair.com/radio/hatanavi-plus/
◆世界的に評価の高い教育プログラムにより、大学生等の教育環境の質の向上や発展に貢献
「IBM SkillsBuild」は、IBMが無料で提供するオンライン学習プラットフォームで、AI、クラウドコンピューティング、データサイエンス、サイバーセキュリティーなど、現代のビジネス環境で必須となるスキルを習得できるコースを多数提供しています。今回、「はたなび+(プラス)」での導入により、特に大学生や大学教職員を対象に、これらのスキルを身につける機会が提供されます。
◆「はたなび+(プラス)」による新たな学びの場の提供
一般財団法人大阪労働協会は、長年にわたり地域社会に貢献してきた実績を持ち、今回のプログラム提供もその一環です。代表理事の加藤 信二は、「本サービスの提供を通じて、学生や教職員が現代のビジネスシーンで求められる高度なスキルを身につけ、社会での活躍の場を広げることができると考えています」と述べています。
◆受講者の未来を切り開くサポート
「IBM SkillsBuild」は、多様な学習者に対して、実践的な学びと専門的なサポートを通じて、新たな未来に挑戦する力を提供します。受講者は、自分のペースで学習を進めることができ、得られたスキルは即戦力として社会で活かすことが可能です。また、これにより、地域社会全体のスキルアップと経済成長にも貢献することが期待されています。
◆今後の展望
今後、一般財団法人大阪労働協会では、「IBM SkillsBuild」を活用した新たな取り組みとして、大学や地方公共団体、企業との連携やイベントの開催など、さらなる学びの機会を提供していく予定です。また、受講者の学習成果を活かしたキャリア支援プログラムの開発や就業等のマッチング機会の提供も進めています。
「はたなび+(プラス)」のご利用を通じて、皆様が自信を持って新たな未来に挑戦できることを心より願っております。
プレスリリース添付資料
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