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    株式会社阪急阪神エクスプレス

    ~アフリカ拠点のロジスティクス事業強化~ 2024年8月 ヨハネスブルグ第二倉庫開設

    企業動向
    2024年7月31日 15:45

    阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)の南アフリカ法人であるINTRASPEED SOUTH AFRICA (PTY) LTD.(本社:ヨハネスブルグ、以下、Intraspeed社)は、南アフリカ北東部のヨハネスブルグ市に新たに倉庫を開設し、8月1日より営業を開始します。


    現在、ヨハネスブルグでは本社併設の倉庫において、3PL貨物のほか、航空貨物の手倉倉庫、保税エリアを保有し、海上から内陸国向けを含む陸送に切り替える(クロスドック)貨物の積み替え倉庫として使用しています。その倉庫が手狭となり、さらなる倉庫需要の増加に対応するため、本社近郊に新たに第二倉庫を開設するに至りました。

    同倉庫ではピース単位での入出庫ピッキングから検品、ラベリングなどの対応が可能。倉庫での商品管理はWMSシステムで管理し、24時間CCTVによるセキュリティ管理を行っています。また、空港からのアクセスが良く、至近距離に工業エリアのあるビジネスパークに立地していることから、業種を問わずお客様のニーズに幅広く対応しています。


    Intraspeed社は1999年2月に設立し、南アフリカ、ケニアに拠点を展開。当社は2018年1月に出資して子会社化した以降、アフリカにおけるビジネス展開を強化してきました。今夏にはダーバン支店・倉庫の移転拡張を予定するなど、アフリカ市場での強固な事業基盤を確立してまいります。


    当社はグローバルに展開する高品質な国際輸送サービスとともに、お客様に最適なロジスティクスをプロデュースしています。今後も国内外における倉庫の施設や機能を拡充し、さらなるロジスティクス事業の拡大を目指してまいります。


    <ヨハネスブルグ第二倉庫概要>

    名称
    INTRASPEED SOUTH AFRICA (PTY) LTD.
    Johannesburg 2nd Warehouse
    住所
    Unit C - 1 Spartan Road, Spartan Ext 20, Kempton Park 1619 South Africa
    営業開始日
    2024年8月1日
    倉庫面積
    1,551平方メートル(うち事務所385平方メートル)
    倉庫設備
    非常用発電機、24時間CCTVセキュリティ
    業務内容
    在庫管理、流通加工、集配送、食品保管



    <南アフリカ法人拠点展開>

    〇INTRASPEED SOUTH AFRICA (PTY) LTD.
    設立年月
    (1)ヨハネスブルグ本社・倉庫
    1999年6月
    (2)ケープタウン支店
    1999年6月
    (3)ダーバン支店・倉庫
    1999年6月
    (4)ヨハネスブルグ第二倉庫
    2024年8月



    株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e298f0da2dca473d511e7fe70a1bd9b1cc93b983.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

    カテゴリ
    ビジネス
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