AXに向けた日韓埋蔵文化財GIS・データプラットフォーム研究集会

    調査・報告
    2026年5月21日 12:00

    開催趣旨

    本研究集会は、埋蔵文化財分野におけるAX(AIトランスフォーメーション)の進展を促すことを目的として、日韓両国の文化財のDXやデジタルプラットフォーム構築、AI利用について話題提供・議論を行う。近年、遺跡情報のデジタル化やGISの活用は着実に進展しているものの、全国規模での遺跡地図の統合的整備や、発掘調査報告書のあり方など調査成果データの標準化・共有基盤の構築を加速させていく必要がある。

    また、生成AIの急速な発展と浸透により、文化財情報の利活用や研究手法に大きなイノベーションをもたらす可能性がある。

    本研究集会では、これらの状況を踏まえ、遺跡地図のGIS化、発掘調査報告書およびデータプラットフォームのあり方について、日韓双方の事例や技術動向を共有しつつ、標準化、相互運用性、持続的な運用体制の構築などの観点から検討を行う。文化財分野における担い手の減少、予算制約への対応、文化財保護と開発の両立などの課題を克服し、持続可能な体制構築に貢献するとともに、調査研究の高次化に資する議論を目指す。

    主催

    奈良文化財研究所

    日程

    2026年7月30日(木)

    場所

    奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
    (近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
    <専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>

    参加方法

    事前申し込み:不要
    参加費:無料
    定員:100名 ※オンライン配信なし
    対象:文化財行政担当者、学生、考古学・歴史学研究者、AX・AI研究者・実務者

    その他

    バリアフリー:会場の設備に準じます。※お子様連れの参加を歓迎します。

    プログラム

    9時30分 開場
    10時00分 事務連絡 高田 祐一(奈良文化財研究所)
    10時10分 報告①  高田 祐一(奈良文化財研究所)
    10時30分 報告②  武内 樹治(奈良文化財研究所)
    10時50分 報告③  近江 俊秀(奈良大学)
    11時20分 報告④  馬場 基(奈良文化財研究所埋蔵文化財センター)
    11時50分 昼食休憩
    13時00分 報告⑤  姜 東錫(成均館大学) ※韓国語での発表、通訳有り
    13時40分 報告⑥  李 晟準(忠南大学)  ※韓国語での発表、通訳有り
    14時20分 報告⑦  申 珍燮(韓国科学技術情報研究院) ※韓国語での発表、通訳有り
    15時00分 休憩
    15時20分 パネルディスカッション
         司会:馬場 基
         パネラー: 高田 祐一、武内 樹治、近江 俊秀、姜 東錫、李 晟準、申 珍燮、野口 淳(登壇順)
    16時30分 閉会挨拶
    16時35分 終了

    通訳 扈 素妍(京都大学大学文書館)・張 賢雅(奈良文化財研究所)
    ※紙面発表 報告⑧野口 淳(公立小松大学次世代考古学研究センター)

    問い合わせ先

    Eメール:soran_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)
    ※本研究会は「JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」に基づき開催されます。

    カテゴリ

    調査

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