ニュースリリース|【スーパーの経営者・マネージャー層・従業員106名に、顧客軸の行動・購買データの活用レベルを調査】 52.8%が「購買傾向や志向の把握に留まり、 分析結果の活用に至っていない」実態
アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を開発・運営するメグリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田代 健太郎)は、ポイントカード等を通じた会員制度を導入し、ID-POS等を通じて自社会員の顧客データの収集・管理を行っているスーパーマーケット(店舗数11店舗以上)の経営者・役員相当・店舗責任者・従業員106名を対象に、スーパーのポイントカード運用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
※全10問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。
▼本配信の調査結果資料をダウンロードする:
https://mgre.jp/download/report_3
※全10問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。
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https://mgre.jp/download/report_3
調査サマリー
調査概要
調査概要:スーパーのポイントカード運用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年2月29日〜同年3月1日
有効回答:ポイントカード等を通じた会員制度を導入し、ID-POS等を通じて自社会員の顧客データの収集・管理を行っているスーパーマーケット(店舗数11店舗以上)の経営者・役員相当・店舗責任者・従業員106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
▼調査結果の全容を知りたい方はこちら:https://mgre.jp/download/report_3
〈調査の内容〉
Q:会員アプリ等から取得できるデータの活用度合いをレベル1〜5で教えてください。
Q:レジでポイントカードを提示してくれるお客様の割合。
Q:会員制度(ポイントカード)の運用による効果として認められるもの。
Q:会員証(ポイントカード)をどのように運用しているか。
Q:自社アプリの会員証の導入に興味があるか。
Q:アプリのポイントカードの導入に興味がある理由を教えてください。
Q:会員証などを通じたデータ活用について、関心のある活用テーマ
Q:関心のある施策について検討や取り組みは始まっているか/取り組みを始めた時期。
Q:顧客軸のデータ収集・活用施策を推進している部署。
Q:顧客軸のデータ収集・活用の推進における課題。
※以下に、調査結果の一部を公開いたします。
https://mgre.jp/download/report_3
調査結果の全容が知りたい方は、上記リンクより資料をダウンロードいただけますと幸いです。
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年2月29日〜同年3月1日
有効回答:ポイントカード等を通じた会員制度を導入し、ID-POS等を通じて自社会員の顧客データの収集・管理を行っているスーパーマーケット(店舗数11店舗以上)の経営者・役員相当・店舗責任者・従業員106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
▼調査結果の全容を知りたい方はこちら:https://mgre.jp/download/report_3
〈調査の内容〉
Q:会員アプリ等から取得できるデータの活用度合いをレベル1〜5で教えてください。
Q:レジでポイントカードを提示してくれるお客様の割合。
Q:会員制度(ポイントカード)の運用による効果として認められるもの。
Q:会員証(ポイントカード)をどのように運用しているか。
Q:自社アプリの会員証の導入に興味があるか。
Q:アプリのポイントカードの導入に興味がある理由を教えてください。
Q:会員証などを通じたデータ活用について、関心のある活用テーマ
Q:関心のある施策について検討や取り組みは始まっているか/取り組みを始めた時期。
Q:顧客軸のデータ収集・活用施策を推進している部署。
Q:顧客軸のデータ収集・活用の推進における課題。
※以下に、調査結果の一部を公開いたします。
https://mgre.jp/download/report_3
調査結果の全容が知りたい方は、上記リンクより資料をダウンロードいただけますと幸いです。
ポイントカード等を通じて取得できる顧客軸のデータの収集・活用度合い、52.8%が「分析結果が十分に活用されていない実態」(レベル1〜3)
「Q1.ポイントカード、会員アプリ、ID-POS等を通じて取得できる、顧客軸の行動、購買データの、収集・活用度合いをレベル1~5で教えてください。」(n=106)と質問したところ、「レベル3|取得した会員の属性や行動、購買のデータを分析し、顧客軸の購買傾向や志向を把握している」が26.4%、「レベル2|販促施策としての会員制度は認知され、ポイントカード会員は十分に獲得できているが、顧客の行動・購買データの分析や活用は十分にできていない。」が19.8%という回答となりました。
・レベル1|会員制度が顧客に十分に認知されておらず、顧客データが思うように取得できていない:6.6%
・レベル2|販促施策としての会員制度は認知され、ポイントカード会員は十分に獲得できているが、顧客の行動・購買データの分析や活用は十分にできていない。:19.8%
・レベル3|取得した会員の属性や行動、購買のデータを分析し、顧客軸の購買傾向や志向を把握している:26.4%
・レベル4|会員顧客はデータに基づいて分析され、分析結果に基づいた販促施策や店舗作りを行っている。:17.0%
・レベル5|会員顧客データが従来施策のデジタル化にとどまらず、新しい顧客体験の提供や商品開発、従業員スタッフの生産性向上など様々な施策に活用されている。:8.5%
・わからない/答えられない/あてはまるものはない:21.7%
・レベル2|販促施策としての会員制度は認知され、ポイントカード会員は十分に獲得できているが、顧客の行動・購買データの分析や活用は十分にできていない。:19.8%
・レベル3|取得した会員の属性や行動、購買のデータを分析し、顧客軸の購買傾向や志向を把握している:26.4%
・レベル4|会員顧客はデータに基づいて分析され、分析結果に基づいた販促施策や店舗作りを行っている。:17.0%
・レベル5|会員顧客データが従来施策のデジタル化にとどまらず、新しい顧客体験の提供や商品開発、従業員スタッフの生産性向上など様々な施策に活用されている。:8.5%
・わからない/答えられない/あてはまるものはない:21.7%
42.5%の店舗では、顧客の「5割〜7割未満」がポイントカードを提示
「Q2.あなたの担当しているお店(エリア・全店)において、レジにてポイントカード(カード・アプリ等)を提示してくれるお客様は、全体のお客様の何割程度ですか。」(n=106)と質問したところ、「5割~7割未満」が42.5%、「3割~5割未満」が26.4%、「8割~9割未満」が12.3%という回答となりました。
・1割未満:0.9%
・1割~3割未満:2.8%
・3割~5割未満:26.4%
・5割~7割未満:42.5%
・8割~9割未満:12.3%
・9割以上:4.7%
・わからない/答えられない:10.4%
・1割~3割未満:2.8%
・3割~5割未満:26.4%
・5割~7割未満:42.5%
・8割~9割未満:12.3%
・9割以上:4.7%
・わからない/答えられない:10.4%
会員制度の運用による効果、約7割が「会員顧客の来店頻度の維持・向上」と回答
「Q3.現在の会員制度(ポイントカード)の運用による効果として認められるものとして当てはまるものをお選びください。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「会員顧客の来店頻度の維持・向上」が67.9%、「会員顧客の客単価の維持・増加」が52.8%、「常連顧客の離反防止」が47.2%という回答となりました。
・会員顧客の来店頻度の維持・向上:67.9%
・会員顧客の客単価の維持・増加:52.8%
・常連顧客の離反防止:47.2%
・顧客満足度の維持・向上:41.5%
・新規顧客層の獲得:40.6%
・特定の曜日や特売日等の集客増:34.0%
・競合他店客の奪取:30.2%
・特定商品の販売増:30.2%
・その他:0.9%
ー54歳:新規、離反の把握
・あてはまるものはない:0.0%
・わからない/答えられない:5.7%
・会員顧客の客単価の維持・増加:52.8%
・常連顧客の離反防止:47.2%
・顧客満足度の維持・向上:41.5%
・新規顧客層の獲得:40.6%
・特定の曜日や特売日等の集客増:34.0%
・競合他店客の奪取:30.2%
・特定商品の販売増:30.2%
・その他:0.9%
ー54歳:新規、離反の把握
・あてはまるものはない:0.0%
・わからない/答えられない:5.7%
まとめ
今回は、ポイントカード等を通じた会員制度を導入し、ID-POS等を通じて自社会員の顧客データの収集・管理を行っているスーパーマーケット(店舗数11店舗以上)の経営者・役員相当・店舗責任者・従業員106名を対象に、スーパーのポイントカード運用に関する実態調査を実施しました。
まず、ポイントカード、会員アプリ、ID-POS等を通じて取得できる顧客軸の行動、購買データの、収集・活用度合いを聞いたところ、「レベル3|取得した会員の属性や行動、購買のデータを分析し、顧客軸の購買傾向や志向を把握している」が26.4%、「レベル2|販促施策としての会員制度は認知され、ポイントカード会員は十分に獲得できているが、顧客の行動・購買データの分析や活用は十分にできていない」が19.8%、「レベル1|会員制度が顧客に十分に認知されておらず、顧客データが思うように取得できていない」が6.6%
で、半数以上が分析結果を十分に活用できているとはいえないと認識していることが明らかになりました。また、会員が、会員証をレジにて提示する割合は、5-7割との回答が42.5%と最も多くなりました。さらに、会員制度を運用する効果としては、「会員顧客の来店頻度の維持・向上」である、との回答が67.9%で最多となりました。
今回の調査では、スーパーマーケットにおける顧客軸のデータ収集と活用の実態が明らかになりました。自社の会員制度(ポイントカード)はスーパーマーケットの一般的な施策として定着しつつある一方、その分析結果を様々な企業活動に活用するまでには至っていないケースも多いようです。自社ポイントによる販促施策としてだけではなく、ポイントカード・ID-POSなどを通じて収集したデータを分析し、企業活動における様々な施策に活用することは、顧客一人ひとりのニーズに応えるサービスの提供と、ビジネスの持続的な成長に繋がるのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら:
https://mgre.jp/download/report_3
まず、ポイントカード、会員アプリ、ID-POS等を通じて取得できる顧客軸の行動、購買データの、収集・活用度合いを聞いたところ、「レベル3|取得した会員の属性や行動、購買のデータを分析し、顧客軸の購買傾向や志向を把握している」が26.4%、「レベル2|販促施策としての会員制度は認知され、ポイントカード会員は十分に獲得できているが、顧客の行動・購買データの分析や活用は十分にできていない」が19.8%、「レベル1|会員制度が顧客に十分に認知されておらず、顧客データが思うように取得できていない」が6.6%
で、半数以上が分析結果を十分に活用できているとはいえないと認識していることが明らかになりました。また、会員が、会員証をレジにて提示する割合は、5-7割との回答が42.5%と最も多くなりました。さらに、会員制度を運用する効果としては、「会員顧客の来店頻度の維持・向上」である、との回答が67.9%で最多となりました。
今回の調査では、スーパーマーケットにおける顧客軸のデータ収集と活用の実態が明らかになりました。自社の会員制度(ポイントカード)はスーパーマーケットの一般的な施策として定着しつつある一方、その分析結果を様々な企業活動に活用するまでには至っていないケースも多いようです。自社ポイントによる販促施策としてだけではなく、ポイントカード・ID-POSなどを通じて収集したデータを分析し、企業活動における様々な施策に活用することは、顧客一人ひとりのニーズに応えるサービスの提供と、ビジネスの持続的な成長に繋がるのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら:
https://mgre.jp/download/report_3
カスタムできるアプリプラットフォーム「MGRe(メグリ)」
MGRe(メグリ)とは、企業の進化・変化についていけるアプリ制作・運用プラットフォームです。
新たな技術が日々生まれ、オンライン化が加速するこの時代。本質的なDXを実現するために、アプリにはいつでも変化に適応できる柔軟性が必要だと、私たちは考えます。MGReはフルパッケージではなく、カスタムできるプラットフォームです。
ブランドがこれまでに築き上げた資産を活かしつつ、変化にずっと寄り添い、ともに成長するアプリを目指します。
《MGReの特長》
・成果をだしているアプリの最適解をそのまま使える
数多くのアプリ制作を手がけた経験をもとに、ユーザーにとって心地よい最適な機能のみを厳選しました。
・ステップアップできる
規模や予算に合わせたメニューを用意しており、段階的なアプリのアップデートも可能です。
・ユーザー数に応じた納得の料金システム
アプリのアクティブユーザー数によるMAU課金 *を採用しており、累計ダウンロード数やプッシュ通知数による課金は一切ありません。
*MAU(Monthly Active Users):月間アクティブユーザー数のこと
詳しくはこちら:https://mgre.jp/
■会社概要
会社名 :メグリ株式会社
設立 :2007年06月
代表者 :代表取締役 田代 健太郎
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI ROOM706
事業内容:アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」の開発・運営
URL :https://mgre.co.jp/
新たな技術が日々生まれ、オンライン化が加速するこの時代。本質的なDXを実現するために、アプリにはいつでも変化に適応できる柔軟性が必要だと、私たちは考えます。MGReはフルパッケージではなく、カスタムできるプラットフォームです。
ブランドがこれまでに築き上げた資産を活かしつつ、変化にずっと寄り添い、ともに成長するアプリを目指します。
《MGReの特長》
・成果をだしているアプリの最適解をそのまま使える
数多くのアプリ制作を手がけた経験をもとに、ユーザーにとって心地よい最適な機能のみを厳選しました。
・ステップアップできる
規模や予算に合わせたメニューを用意しており、段階的なアプリのアップデートも可能です。
・ユーザー数に応じた納得の料金システム
アプリのアクティブユーザー数によるMAU課金 *を採用しており、累計ダウンロード数やプッシュ通知数による課金は一切ありません。
*MAU(Monthly Active Users):月間アクティブユーザー数のこと
詳しくはこちら:https://mgre.jp/
■会社概要
会社名 :メグリ株式会社
設立 :2007年06月
代表者 :代表取締役 田代 健太郎
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI ROOM706
事業内容:アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」の開発・運営
URL :https://mgre.co.jp/
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