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明治学院大学ボランティアセンターが 設立25周年記念イベント 「大学でボランティアをすること ~実践と学びを往復する~」を 3/7(木)に開催

明治学院大学ボランティアセンターは2023年に設立25周年を迎え、この記念イベントとして2024年3月7日(木)に「大学でボランティアをすること ~実践と学びを往復する~」を開催します。本学の教育理念“Do for Others”の精神に則り、一人ひとりが社会課題と出会い、向き合い、共に考える中で成長し、誰もが生きやすい社会へ変えていくことをボランティアセンターは目指しています。本イベントでは「学ぶこと」と「ボランティアの実践」を相互に関連させて考えることを通して、大学ボランティアセンターの役割を考察します。



【イベント詳細】

日時  : 2024年3月7日(木)13時30分~16時40分

場所  : 明治学院大学 白金キャンパス本館2階1201教室

開催方法: 対面

参加費 : 無料

申込方法: 事前申込み制

      下記のURLへアクセスし、申込みフォームに必要事項を記入のうえ、

      お申込みください。

      https://forms.gle/QyhyDiQp5vjs76Xs9


<スケジュール>

(1)13時40分~14時15分

報告:「明治学院大学ボランティアセンターでは学びと実践をどう位置づけてきたのか」

報告者:磯野 昌子(ボランティアコーディネーター)

    岩倉 日南子(社会学部 社会福祉学科 4年)

    及川 恵美(国際学部 国際学科 4年)

(2)14時15分~15時05分

基調講演:「体験の言語化について:WAVOCの取り組みから」

講師:兵藤 智佳(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)

(3)15時15分~16時30分

パネルディスカッション:「学びとボランティア実践とを往復するとは~言語化を意識する意味」

パネリスト:兵藤 智佳

      岡本 実哲(ボランティアセンター長補佐)

      砂川 秀樹(ボランティアコーディネーター)

      岩倉 日南子

      及川 恵美

司会:猪瀬 浩平(ボランティアセンター長)


<講師情報>

兵藤 智佳(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)

国連人口基金インターナショナルフェロー、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手等を経て、2006年よりWAVOC着任。マイノリティ支援を専門として、大学生のボランティア教育に関する研究と実践を行う。


<問い合わせ先>

明治学院大学 ボランティアセンター

〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37

TEL  : 03-5421-5131

E-MAIL: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp



詳細は下記のポスターをご確認ください。


イベントポスター


□■明治学院大学について■□

創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。

https://www.meijigakuin.ac.jp


明治学院大学 白金校舎

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
教育 社会(国内) 福祉
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