【神代植物公園】1/2~開園!「新春コンサート」と新春ならで...

【神代植物公園】1/2~開園!「新春コンサート」と新春ならではの植物展示で新年の訪れを祝う

神代植物公園では、年明けの1月2日(火)から開園し、「新春コンサート」や新春ならではの植物展示を行います。また、つつじ園の池では雪吊りが施され、風情ある景色をお楽しみいただけます。2024年のスタートに、神代植物公園で新春の晴れやかな気分を味わってみませんか。ご来園をお待ちしています。
新春コンサート(2022年の様子)
新春コンサート(2022年の様子)
雪吊り(2022年の様子)
雪吊り(2022年の様子)
新春の植物展(2022年の様子)
新春の植物展(2022年の様子)

内容

(1)新春コンサート

新春にふさわしい邦楽の演奏会です。芝生広場で優雅な一時をお過ごし下さい。
【日時】1月2日(火)・3日(水) 
各日11時15分~、14時15分~(各回約30分)
【場所】芝生広場(園内マップ参照)
新春コンサート(2022年の様子)
新春コンサート(2022年の様子)
※開催時間に芝生広場にお越しいただければご参加いただけます。
※演者等詳細については決定次第、当園公式ホームページ(https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/)にてお知らせします。
※雨天の場合は、植物会館集会室にて実施予定です。

(2)新春の植物展・小学生の絵画展

春の七草、松竹梅、千両、万両など、お正月ならではの植物展示を行います。会場では、深大寺小学校の児童による神代植物公園内の写生絵画も展示します。
【日時】1月2日(火)~8日(月・祝)
9時30分~16時30分
【場所】植物会館1階展示室・屋外特設展示場

新春の植物展の様子(2022年撮影)
新春の植物展の様子(2022年撮影)

(3)松葉蘭展

珍しいシダ植物であり、古典園芸植物である松葉蘭の江戸時代から続く伝統の園芸品種を多数展示します。
【日時】1月16日(火)~21日(日)
9時30分~16時30分
【場所】植物会館1階展示室
【協賛】日本松葉蘭連合会
松葉蘭展の様子(2022年撮影)
松葉蘭展の様子(2022年撮影)

園内マップ

その他

・電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
・来園者の方々へお知らせです。本公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
・最新情報は公式ホームページ・公式X(旧Twitter)をご確認ください。

神代植物公園について

武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。
【開園時間】
9時30分~17時(最終入園は16時)

【休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日

【住所】
調布市深大寺元町5-31-10
調布市深大寺元町二・五丁目
深大寺北町一・二丁目
深大寺南町四・五丁目

【交通】 
≪京王線から≫
・調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
≪JR中央線から≫
・三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車

【入園料】
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください

【問い合わせ先】
神代植物公園サービスセンター 
〒182-0017
調布市深大寺元町5-31-10
042-483-2300

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。