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ICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した 埼玉県・片柳幼稚園の導入事例インタビューを無料公開

VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人片柳学園 片柳幼稚園(所在地:埼玉県さいたま市、理事長:橋本 義)の導入事例インタビューを2023年10月20日に無料公開したことをお知らせします。


導入事例記事全文はこちら: https://voice.buscatch.com/katayanagi


理事長・橋本 義様(左)と園長・橋本 道子様(右)


【幼稚園基本情報】

・1963年設立

・園児数合計270名

 年少・年中・年長の各学年3クラス

・教職員は合計31名

・バスは3台で9コース運行

・2019年9月より「園支援システム+バスキャッチ」を導入



【導入前の状況】

・導入前、保護者への連絡はメール配信システムを使っていた

・欠席の連絡は朝、保護者から電話をしていただいて、ノートに書いて、クラス担任はそのノートを見て欠席者の確認をしていた

・預かり保育の申し込みは園にノートを置いておき、送り迎えなどの際に保護者に記入していただいていた

・預かり保育料は園でチケットを作成して、それを事前に現金で購入していただいていた



【導入のきっかけ】

・2019年10月1日から「幼児教育の無償化」がスタート

・預かり保育管理のシステム化を検討していた



【導入の決め手】

・一番はこちらが必要としている機能をすべて持っていたこと。そして、導入しやすい金額

・比較検討したシステムの中にはイニシャルコストで70万円、さらに高額なランニングコストが必要、というものもあった

 (「園支援システム+バスキャッチ」は初期費用:無料から、月額費用:9,000円から)

・「園支援システム+バスキャッチ」は園児数に関係なく、一定の金額設定



【導入効果】

1. 朝7時30分ころから鳴り始める欠席連絡の電話が、ほとんど鳴らなくなった。保護者の利便性も高まった

2. 預かり保育の集計がかなり便利になった。自動で請求に反映される。手作業で行うことは、いまでは想像できない

3. 指導要録の「学籍に関する記録」は子どもたちのデータが自動反映。「指導及び保育に関する記録」の作成はしやすくなっている

4. 未就園児の段階から保護者にアプリを入れてもらい、利便性を知っていただくことで、当園への入園にもつながっている

5. お便りは、先生たちからの紙で見て欲しいという声、保護者からの紙でも欲しいという声にお応えして、紙とPDFのハイブリッド



【今後の活用について】

・用品注文を活用して、園のキャッシュレス化を進めていきたい



【園支援システム+バスキャッチについて】

2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年10月時点で、全国で2,300以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。


園支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/



【会社概要】

会社名  : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)

所在地  : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F

設立   : 2004年12月

資本金  : 11,500,000円

代表者  : 代表取締役 田淵 浩之

企業サイト: https://www.vish.co.jp/

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