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株式会社ライオニス、ダークウェブへの情報漏洩調査サービス  「Zero Darkweb」の提供を開始

世界の最新ソリューションを日本でサービス展開する株式会社ライオニス(LIONICE、東京都江東区、代表取締役社長 ホ ソンウク、 https://www.lionice.co.jp/ )は、ダークウェブ(Darkweb)への情報漏洩調査サービス「Zero Darkweb」の提供を開始したことを発表します。AI利用とともに、情報セキュリティに関する世界最大級の国際会議である「DEFCON」や日本の「CODE BLUE」などホワイトハッキング大会で受賞したホワイトハッカー(White Hacker)がダークウェブ上の2,200億件以上のデータを収集して分析した上で、独自ソフトを用いて企業の情報漏洩を調査し、精度の高いレポートを提供します。


ダークウェブへの情報漏洩調査サービス「Zero Darkweb」


ダークウェブはGoogle、Yahooによる一般的な検索では表示されることがなく、VPNなどの専用ツールやブラウザを必要とするウェブサイトです。仮想通貨を使った禁止薬物の取引、マルウェアやランサムウェアなどの悪性プログラムの開発・販売などのほか、個人情報や企業のアカウント情報、機密情報などを販売しています。企業活動の大きな脅威となっているものの、まだまだ企業のリスク認識が低く、専門家が少ないため自社で対応することが難しいとされています。外部調査も高額で対策が行われていないのが実情です。そこで、当社は中小企業でも導入しやすいリーズナブルなサービスを提供開始しました。


Darkwebとは?


【Zero Darkwebの特長と主な機能】

●特長

ダークウェブに流出したIPアドレス、メールアドレス、文書、ハッキングされたデバイス情報を調査し、流出ルートと原因の把握、ダークウェブに登録されている情報の削除を実施します。


●主な機能

・流出された情報を常時自動検知

Zero Darkwebのエンジンが指定した組織ドメインの漏洩情報を常に調査し、漏洩したメールアドレスやパスワードをレポートで報告します。


・攻撃される可能性があるIPアドレスを調査

ダークウェブに流出したIPアドレスは今後、攻撃対象になりやすいため、いつどのパソコン・IPから流出したのかを確認することで対策を講じることができます。


・調査レポートで漏洩・対応状況を確認

情報漏洩状況のレポートにより、通常の監視から、流出や攻撃があった場合まで、継続的に対応状況を確認することができます。


Zero Darkwebの詳細機能(2)


【提供価格】

ベーシックプラン :月額5万円(税別)調査ドメイン数1、

スタンダードプラン:月額10万円(税別)調査ドメイン数3、

          アナリティクスProレポート(原因、対策提示)1回/年

プレミアムプラン :月額15万円(税別)調査ドメイン数8、

          アナリティクスProレポート(原因、対策提示)3回/年


※全プラン共通

・毎日調査を行います。

・流出が確認された場合、翌日アラームと報告書を発送しますので、ほぼリアルタイムで対応することが可能です。

・流出がない場合でも毎週1回、報告書を発送します。



【Zero Darkwebに関するURL】

https://www.lionice.co.jp/#Zero-Darkweb



【各種資料請求&無償トライアル】

https://www.lionice.co.jp/contact



<株式会社ライオニス 会社概要>

◆社名 : 株式会社ライオニス(LIONICE)

◆設立 : 2019年7月1日

◆代表者: 代表取締役社長 ホ ソンウク

◆所在地: 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階

◆URL  : https://www.lionice.co.jp/



<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ライオニス

Email: contact@lionice.co.jp

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