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アルファー食品、レッドカップキャンペーンを通じて 国連WFP協会「学校給食支援」を応援、売り上げの一部を寄付

アルファー食品株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役:林 隆史)は、2023年10月から国際連合世界食糧計画WFP協会(略称:国連WFP協会)が提起する「レッドカップキャンペーン(学校給食プログラム)」を通じ、“一人でも多くの子どもたちに学校給食を届ける”活動を支援いたします。


レッドカップキャンペーン対象商品


【子どもたちの笑顔のために学校給食をお届けしたい!】

アルファー食品は、全国学校給食会連合会のアルファ化米指定工場に認定されており、米飯給食が実施された1971年より給食用のアルファ化米を製造してきました。子どもたちの健やかな成長を願い、現在でもお赤飯やおこわ、玄米など、学校給食の大量調理にも適したお米商品を提供しています。中でも「お赤飯」は、“卒業”や“創立記念日”などの際に、日本の食文化を伝える食育にも繋がる献立として長年愛用いただいています。

また、本来手間のかかる本格的なお赤飯を、ご家庭の炊飯器にて短時間で簡単にお楽しみいただける「出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯」も多くのお客様よりお喜びの声をいただいております。


アルファー食品は「想いをささえる愛情ごはん」を掲げ、ご家庭や学校給食用のお赤飯を通じて、お祝いや感謝、日々の幸せなど様々な想いをお届けしてまいりました。お赤(レッド)飯×レッド(赤)カップ、学校給食用製品の提供×学校給食支援と強い繋がりを感じ、この度、レッドカップキャンペーンに参加し、世界の一人でも多くの子どもたちに笑顔や明るい未来を届ける支援をいたします。


《お赤飯を通じて支援》


《キャンペーン対象商品》

●ご家庭用 :出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯

●学校給食用:学校給食用 お赤飯(各種)


《キャンペーン対象期間》

2023年10月~2024年9月


《キャンペーンの仕組み/内容》

対象商品の売り上げの一部を国連WFP協会に寄付し、途上国の子どもたちの学校給食支援にご活用いただきます。


《キャンペーンの仕組み/内容》


【学校給食支援とは】

飢餓から救う。未来を救う。

学校給食はただ、子どもたちを飢餓から救うだけではありません。それは子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い女子の就学率を高め、やがて、自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力になります。学校給食支援はSDGsの貢献にもつながるのです。


学校給食支援がSDGsに貢献するイメージ


【レッドカップキャンペーンとは】

1人でも多くの子どもに学校給食を届けるために

今、世界には飢餓で多くの幼い命が失われていること、食べるために働いて学校に行けない子どもたちがまだまだいること、この状況を多くの人に伝え、1人でも多くの子どもたちに学校給食を届けるためのキャンペーンです。目印は、国連WFP協会が給食を入れる容器として使っている「赤いカップ」。「赤いカップ」は、子どもたちの未来への希望のシンボル。みんなで力を合わせて給食を届ける、世界がより良くなっていく、それがレッドカップキャンペーンの願いです。《参考》 https://www.jawfp.org/redcup/



■会社概要

名称    : アルファー食品株式会社

設立    : 1966年6月29日

代表者   : 代表取締役 林 隆史

事業内容  : アルファ化米を主体とした、米加工食品の製造・販売

本社所在地 : 島根県出雲市大社町北荒木645番地

ホームページ: https://www.alpha-come.co.jp/

通信販売  : https://www.alpha-online.jp/


※ 本資料に記載されている情報は発表日現在のものです。内容が時間の経過等により変わる可能性がありますのでご了承ください。

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