7月5日は“ビキニスタイルの日” ビキニが着られなくなった年...

7月5日は“ビキニスタイルの日”  ビキニが着られなくなった年齢は、平均23歳  アラフォーの9割が“脱いだらヤバイ”!? 悩み深いのは「体重より体型」 ~ 40代のクビレには、“お宿り脂肪”撃退がカギ ~

“大人のダイエット”をサポートする画期的サプリメント「アロニアダイエットシリーズ」を提供するオルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:町田恒雄)は、2013年5月、ダイエットに興味のある首都圏在住のアラフォー(35~44歳)女性150名、及びアラサー(25~34歳)/アラフィフ(45~54歳)女性 各150名・計450名を対象に、「大人のダイエットに関する意識調査」を実施いたしました。
なお、調査結果の詳細レポートは、特設情報サイト( http://cp.orbis.co.jp/aronia/ )にて公開しております。

グラフ 1
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【大人のダイエット事情】 ― 調査結果 ― (アラフォー女性・編)
● アラフォーの7割が「体重より体型」に不満! 体型への満足度は平均24点/3割超が0点と辛口評価
アラフォー女性の7割(70.0%)が「体重より体型」に不満を感じており、現在の体型(ボディライン)に対する自己評価の平均は24点(100点満点)。「0点」と回答した人が3割以上(32.7%)に及ぶ一方で、「81~100点」は該当者なしという辛口の結果に。多くのアラフォー女性が「体重より体型」に、より深い悩みを抱えている現状が明らかになりました。

● アラフォーの9割が、ビキニ姿にNG! 「ワンピース」へと形が変わるのは、平均23歳!?
露出の多い衣服への抵抗感を聞いたところ、9割(90.7%)がビキニ姿に抵抗を感じており、アラフォー女性の体型への悩みが浮き彫りになりました。いつ頃から抵抗を感じるようになったか聞いたところ、「ビキニタイプ」に抵抗を感じるようになった平均は「23.2歳」、「ワンピースタイプ」の平均は「25.9歳」。20代前半で「ビキニ」から「ワンピース」へと水着の形が変わり、わずか3年足らずで水着自体が着られないカラダに・・・。エイジレスビューティーとして注目を浴びるアラフォーの影には、一般生活者のシビアな現実があるといえそうです。

● ダイエットの壁は40代前半に・・・アラフォーは最後のダイエット適齢期!?
「年齢とともにダイエットしても体型が戻らなくなった」というアラフォーは96.0%。アラフィフになると、「非常に感じている」のポイントが一気に高くなり、実に6割超(64.7%)に。そこで、アラフィフ女性に、それはいつ頃からか振り返ってもらったところ、半数近く(46.2%)から「40代前半」との声が聞かれ、「40代前半」にそびえ立つダイエットの壁の存在が伺い知れます。裏を返すと、アラフォーは、最後のダイエット適齢期といえるかもしれません。


【大人のダイエット事情】 ― 調査結果 ― (全年代・編)
● 年齢とともに落としにくくなるパーツは、「お腹まわり」が断然トップ
年齢とともに特に落としにくくなったパーツを聞いたところ、各年代ともに「お腹まわり」が断然トップに。年代が上がるほどその声も大きくなり、アラフィフの半数以上(55.7%)から、最も落としにくいパーツとして選ばれました。

● あなたのクビレは見られている!? 他人のカラダで気になるパーツも、「お腹まわり」
一方で、同世代の他人の身体で気になるパーツとしても、やはり、「お腹まわり」が断然トップに。さらに、美ボディの条件としても「くびれたウエスト」が圧倒的に支持されており、年齢を重ねるほどに蓄積し、落ちにくくなるお腹まわりの“お宿り脂肪”をいかに減らすかが重要といえそうです。

●“お宿り脂肪”対策・・・・7割近くが「効果なし」
しかし、現在、脂肪やたるみ対策として運動や食事制限などに取り組んでいる人に、その効果のほどを聞いたところ、効果を実感している人はわずか3割強(34.2%)。ダイエットの難しさが浮き彫りとなる結果となりました。


【調査概要】
調査主体:オルビス株式会社
調査期間:2013年5月16日(木)~17日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:ダイエットに興味がある首都圏在住の25~54歳女性
     アラサー世代(25~34歳)/アラフォー世代(35~44歳)/
     アラフィフ世代(45~54歳) 各150名ずつ計450名

調査結果の詳細は、特別情報サイト( http://cp.orbis.co.jp/aronia/ )をご覧ください。


《脂肪燃焼のメカニズムを利用して、無理なく賢い“お宿り脂肪”対策を》
 ~医学博士/渋谷DSクリニック 銀座院 院長 平山桂子先生~

「基礎代謝が落ちているにも関わらず、若い頃と同じ量のエネルギーを摂取すると、その余剰分は、お腹やお尻、二の腕や太ももなど、使わなくなった大きな筋肉の周りを狙って脂肪となります。そして、脂肪がついてしばらくすると、血流が滞り、時間がたつほどにだんだんと代謝されにくくなるのです。これが、“お宿り脂肪”の正体といえるでしょう。
脂肪を燃やすためには、筋肉やその運動量を増やすことが大切といえます。それは、筋肉によって生命のエネルギー物質であるATPが消費されると、ATP合成酵素により、脂肪酸やグルコースの分解が促進され、脂肪が燃焼するからです。しかし、多くの人にとって、この「筋肉を増やす」「運動量を増やす」ことこそが難しいのではないでしょうか。
そこで注目したいのが、もう一つの脂肪燃焼メカニズムです。脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり、白色脂肪細胞が脂肪を溜めこむのに対し、肩甲骨や首周り、胸郭に存在する褐色脂肪細胞は、UCP1(脱共役蛋白質)と呼ばれる蛋白質の働きによる燃焼システムにより、ATP合成酵素を通さずに、脂肪酸やグルコースといったエネルギー源を熱エネルギーに分解する能力をもっています。つまり、褐色脂肪細胞は、運動をしなくても体脂肪を熱エネルギーに変換することができるわけです。残念ながら、この褐色脂肪細胞は成人にはわずかしか存在せず、基礎代謝量に占める割合もさほど大きいとはいえませんが、褐色脂肪細胞の活性化は、見逃しておくわけにいかない賢いダイエット方法の一つといえます。また、東欧などの寒い地域で栽培されるバラ科の果実『アロニアベリー』には、褐色脂肪細胞内だけでなく、白色脂肪細胞そのものに燃焼システムを作動させるUCP1を増やす成分も含まれているので、食事内容の見直しや適度な運動に加え、上手に取り入れるとよいでしょう」。

【平山桂子先生プロフィール】
医学博士、ダイエット専門医院 「渋谷DSクリニック」 銀座院 院長。
日本医科大学卒業後、東京大学医学部付属病院麻酔学教室・第二生化学教室在籍。
NTT東日本関東病院などで麻酔科医として勤務後、渋谷DSクリニック入職。
クリニックでは一人ひとりに最適な方法で痩身治療を行う。3D身体計測器による測定、
肥満遺伝子検査、漢方薬の処方なども。

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調査・報告
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美容 健康・ヘルスケア
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