『HANAZONO EXPO2023』 11月3-4日 花園中央公園にて開催

今年も東大阪から大阪・関西万博を盛り上げます! ミライ社会のアイデアは東大阪から!

東大阪市は、2023年11月3日(金・祝)・4日(土)の2日間、東大阪市花園中央公園にて、『HANAZONOEXPO2023』を開催します。

日本で、20年ぶりに開催される万国博覧会“大阪・関西万博”があと1年半と迫るなか、東大阪市では万博の意義や可能性をより多くの人に体感してもらおうと本イベントを企画しました。現代社会が抱えるさまざまな課題の解決に向け、そして未来を変える万博のように、新しい生活様式や価値観、最先端の技術によるデジタル化など、ワクワクする未来を体感できるコンテンツを豊富に用意しています。

昨年11月5-6日に実施した第1回の「HANAZONOEXPO」では、空飛ぶクルマや最先端のAR/VR、モビリティなどが話題を呼び、約7万人の来場者でにぎわいました。

2回目となる今年の開催について野田市長は、「昨年大好評だった大阪・関西万博の機運醸成イベントを今年も開催します。開催まで500日に迫っている2025大阪・関西万博を先取りしながら、東大阪市がもつ「モノづくり」「大学」「文化」「スポーツ」といった魅力を掛け合わせたHANAZONOEXPOに是非ともご来場いただき、ワクワクドキドキしながら未来社会をイメージして欲しい。」と意気ごみを語っています。

会場となる東大阪市花園中央公園では、昨年も大好評だった空飛ぶクルマの展示を始め、VRやARなどのデジタルエンターテインメント、新しい移動手段である次世代モビリティ、車から人型に変形するロボットなど、ワクワクする未来を体感できる技術やコンテンツが集結します。

また、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構を通じ、石黒浩氏(大阪大学教授)、中島さち子氏(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)、落合陽一氏(メディアアーティスト)の大阪・関西万博のプロデューサー3人の協力を得、万博のテーマ「いのち輝く未来社会」のイメージができるコンテンツを提供します。

東大阪ならではのモノづくり企業の体験ゾーン、大学やスポーツに関連したイベント、東大阪の味を楽しめる飲食コーナーも充実しています。

イベントステージでは、東大阪市出身のゆうちゃみ、ゆいちゃみ、川西賢志郎(和牛)、斉藤真木子(SKE48)、大西将太郎、タケヤキ翔、中村美律子に加え、令和の歌マネヒロイン・よよよちゃんや、DJKOOが熱いパフォーマンスでバラエティ豊かなステージを繰り広げます。

東大阪市から発信する未来をワクワクしながら体感し、大阪・関西万博への期待に胸を膨らませる特別な2日間、『HANAZONOEXPO2023』にご期待ください。


■開催概要

日時:2023年11月3日(金・祝)・4日(土)10:00~16:00

会場:東大阪市花園中央公園

開催目的:  

ポストコロナ社会における新しい生活様式や、最先端のデジタル技術を来場者が見て触れて体験できる機会をつくり、東大阪市のにぎわい創出や開催まで1年半となった大阪・関西万博の意義や可能性を多くの人に体験してもらう。

参加費:無料(一部コンテンツ有料)

主催:東大阪市

来場者数目標:100,000人以上

コンテンツ数:250以上(キッチンカー約60含む)

公式HP:https://hanazono-expo.higashiosaka.jp


■イベント詳細


大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー特別プログラム

●石黒浩氏

  日程:11月3日(金・祝)11月4日(土)

  会場:花園ラグビー場コンコース1F、花園中央公園内各所

  内容:アンドロイドERICAの展示

     AIアバターを活用した体験型イベント

●中島さち子氏(両日来場)

  日程:11/3(金・祝)

  会場:ドリーム21 地下1F多目的室/芝生広場/美術センター茶室・和室

  内容:大阪中高生によるSTEAMワークショップ

     クラゲ五感協奏VIDAステージミニライブ

     いのちが高まる”茶道”(一部:インタラクティブメディアアートあり)

  日程:11/4(土)

  会場:ドリーム21 2Fプラネタリウム/美術センター茶室・和室

  内容:ステージトークイベント

     クラゲ五感協奏VIDAプラネタリウムミニライブ

     いのちが高まる”茶道”(一部:インタラクティブメディアアートあり) 

●落合陽一氏

  日程:11/3(金・祝)11/4(土)

  会場:美術センター1F

  内容:幽体の共鳴-ファントムレゾナンス‐

     本展は大規模言語モデル(LLMs)の力と真言に宿る霊的共鳴を用いた

     対話型のインスタレーション展示です。

     この展覧会は、地元の精神的・文化的機関と協力し、忘れ去られた

     古道具や資材に新たな命を吹き込みます。

     ここでの「ファントムレゾナンス」とは、LLMsに存在する人間の言語、

     文化、思考の広範なデータ集約と、真言に含まれる霊的振動との間で

     生じる複雑で非線形な共鳴現象です。この共鳴は、新しい形態の

     自然-計算機自然-の可能性を照らし出します。

     展覧会は、物質と非物質、過去と現在、人間と非人間が多次元的に

     共鳴する場であり、そのすべては「ファントムレゾナンス」によって

     結びついています。

(画像左から)石黒浩氏、中島さち子氏、落合陽一氏

多目的芝生広場・噴水広場

・トーク・音楽ライブが行われるイベントステージ

・東大阪物産ゾーン

・モビリティ体験  ・ドローン体験  ・恐竜ロボット操縦体験  

・AR/VR体験  ・その他、万博に関連する多数のブース

(画像左から)メインステージ、巨大恐竜ロボット操縦体験、ドローン操縦体験、AR体験


イベントステージでのパフォーマンス出演者(予定)

 11/3:  ゆうちゃみ、ゆいちゃみ、よよよちゃん、

 11/4:  中村美律子、タケヤキ翔、DJKOO、関西フィルハーモニー管弦楽団

 両日:  川西賢志郎(和牛)、斉藤真木子(SKE48)、大西将太郎

 ※パフォーマンス時刻等は公式HPにて、後日発表いたします。


花園ラグビー場(スタジアム内・コンコース等)

・空飛ぶクルマの実機展示と実装後の社会の未来予想展示

・東大阪のモノづくり展示体験ゾーン

・デジタルエンターテイメント体験(VR宇宙飛行士体験、SASSENなど)

・ドローンプログラミング体験

・車から人型ロボットにトランスフォームするロボットによるパフォーマンス

・その他、最先端技術に関する多数のブース

(画像左から)空飛ぶクルマ、空飛ぶクルマ実装後の離発着場に関する展示

(画像左から)東京大学とmercariが社会実装を目指して共同開発をしているモビリティpoimo、デジタルチャンバラSASSEN、変形ロボット(2点)


美術センター(展示室)

・自分でプログラムしたロボットを動かすプログラミング体験

・ARやVRを使った教育プログラム

・その他

プログラミング


その他

・東大阪市内の大学(近畿大学・大阪樟蔭女子大学)による展示体験ゾーン

・ロボット操縦体験やロボット実証実験

・SDGsをもっと知ってもらうためのプログラム

・(一社)夢洲新産業・都市創造機構会員企業、団体有志ブース

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