自然言語処理を使った人的資本経営の可視化対策 AIによるトピ...

自然言語処理を使った人的資本経営の可視化対策  AIによるトピック分類サービスを7月より提供開始

「自然言語処理AI」を使って会社のリスクを特定する

一般社団法人 社会整備サポート協会(事務局:東京都新宿区、代表理事:河合 一広)は、AIを使ったトピック分類のサービス「自然言語処理AI技術」を2023年7月より提供開始いたします。



【自然言語処理AI技術について】

有価証券報告書の情報開示義務化において、人的資本経営の可視化が求められています。

自然言語処理AI技術を使用することで、社員が考えている会社のリスクを自動的に分析することが可能です。社員の意見からトピックや感情を分析することで、会社のリスク・打ち手が特定でき、効率的に人的資本経営の可視化や戦略立案に向けた資料を作成することができます。


●ご活用いただける部署

・経営企画部

・総務部

・人事部

・コンプライアンス部・監査部・内部監査室


●このサービスでできること

(1) 大量の文章からトピックを分類・可視化できる

(2) トピックごとの感情(ネガティブ・ポジティブ)の比率がわかる

(3) 時系列でトピックごとの件数の変化がわかる

トピック分類した結果


トピックごとのネガティブ・ポジティブ


各トピックの時系列推移


●現状の問題認識

・人的資本経営に関する検討材料に困っている。

・人的資本経営に関して可視化できるデータが手元に無い。

・自然言語処理ができるAIエンジニアが社内にいない。


●このサービスが解決する課題

・社員の声の分析でリスクを特定できれば、打ち手が明確になる。

・打ち手が明確になれば、経営戦略を立案できる。

・経営戦略が立案できれば、投資家にガバナンス強化と企業価値向上を訴求できる。


●使い方

・社員に現場で起こりうるリスクを文章で記載するようなアセスメントを実施。

・アセスメントシステムは当社でご提供、そのデータから自然言語処理AIで分析。

・アウトプットから逆算したアセスメントの設問の仕方にコツがありますので合わせてご案内申し上げます。


●ご興味のある企業様へ

・エンドユーザーである企業様に限ります(コンサルティング企業様、同業他社様、個人は除く)。

・サービス内容や金額は個別にディスカッションさせていただきます。

お問い合わせ先: info@social-navi.jp



【社会整備サポート協会 概要】

法人名称 : 一般社団法人 社会整備サポート協会

法人所在地: 東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ7F

事業内容 : リスクマネジメントに関するAIモデル開発事業

URL    : https://social-navi.jp

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報