株式会社フュージョンズ、ISMSクラウドセキュリティ認証(I...

株式会社フュージョンズ、 ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得

株式会社フュージョンズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉本 啓、以下 フュージョンズ)は、同社が提供するクラウドサービス「経営管理プラットフォーム fusion_place cloud」を審査登録範囲として、ISMSクラウドセキュリティに関する国際標準規格「JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015)」の認証を取得しました。


ISMSクラウドセキュリティ認証


■ISO/IEC 27001認証概要

登録事業者 :株式会社フュージョンズ

審査登録範囲:1. コンピュータ用ソフトウェアの開発

       2. 経営管理制度の整備・業務改善および

         情報システム化に関するコンサルティング

       3. 経営管理クラウドサービスの提供

登録日   :2022年2月4日

適用規格  :JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)

認証登録番号:JMAQA-S206

認証機関  :一般社団法人日本能率協会審査登録センター



■ISO/IEC 27017認証概要

登録事業者 :株式会社フュージョンズ

審査登録範囲:クラウドサービスプロバイダ:fusion_place cloud

       クラウドサービスカスタマ:AWS

登録日   :2023年4月21日

適用規格  :JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015)

認証登録番号:JMAQA-C009

認証機関  :一般社団法人日本能率協会審査登録センター



■ISO/IEC 27017認証取得の背景

フュージョンズは、創業より情報セキュリティ強化を重点課題として取り組んでまいりました。その一環として、2022年に情報セキュリティ全般に関する規格であるISMS認証(ISO/IEC 27001)を取得し、2023年4月には更なる取り組みとして、ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得しました。

今後も、継続して情報セキュリティマネジメントシステムを運用・改善し、お客様に安心して当社のサービスをご利用いただけるように努力してまいります。



■ISMS認証(ISO/IEC 27001)について

組織が構築した情報セキュリティマネジメントシステムがISO/IEC 27001に基づいて適切に運用管理されているかを、第三者である認証機関が審査し証明する制度です。認証を取得した組織は、ISO/IEC 27001に沿って情報セキュリティを確保するための仕組みを持ち、その仕組みを維持し継続的に改善していることを、顧客や取引先に対して客観的に証明することができます。



■ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)について

ISO/IEC 27017は、クラウドサービス固有の情報セキュリティ管理策及び実施の手引を追加するガイドライン規格です。

本規格はアドオン認証となっており、認証には情報資産を保護する仕組みを構築・運用するための国際規格であるISO/IEC 27001を取得していることが前提となります。



■fusion_place cloudについて

fusion_placeは、グローバル連結から単体管理まで、トップと現場の視点を統合する、詳細志向の経営管理クラウドサービスです。


フュージョンプレイス


<主な特長>

・超高速:独自開発のオンメモリ多次元DBでリアルタイムにデータを更新、集計可能

・大容量:予実データを伝票明細まで全て格納し、自在にドリルダウン

・汎用性:部門利用からグローバル利用、連結・投資管理・報告業務にも利用可能



■フュージョンズについて[ https://fusions.co.jp

フュージョンズは、会計/経営管理システム構築の経験豊富な創業メンバーによって設立され、テクノロジーをテコに経営管理を新たな水準に高めるという理念のもと、経営管理クラウド fusion_placeと、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。


※「fusion_place」は株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。

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