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    プロテオグリカン素材事務局

    <プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト> 2週間で目指せハリツヤ肌!高瀬 聡子先生監修 「プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッド」を発表

    企業動向
    2023年6月1日 14:15

    この度、プロテオグリカン素材事務局は、注目の美容成分“プロテオグリカン”の魅力を発信するために、「プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト」をスタートしました。活動の第一弾として、美容皮膚科医で、ウォブクリニック中目黒 総院長の高瀬 聡子先生の監修により開発した、「最短で目指せハリツヤ子!プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッド」を発表いたします。2週間の継続摂取(経口摂取)で、肌の弾力改善が期待できるプロテオグリカンは、内側から肌のハリツヤをつくりたい方におすすめしたい注目の素材です。毎日簡単に取り入れられるこの「プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッド」で、大切な日に向けて自信がもてる肌づくりをサポートします。

    (※「高瀬 聡子」の「高」は「はしご高」が正式表記。)


    プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッド


    ■最短で目指せハリツヤ子!プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッドのやり方

    大切な日に向けて、簡単に実践できる3つの方法を組み合わせたメソッドを紹介します。毎日続けることで、2週間で内側からハリツヤ肌になることが期待できます。


    1) 細胞発想でハリをつくる!プロテオグリカンの摂取

    a. 毎日プロテオグリカンを摂取する(5mg以上)

    b. サプリやドリンクなど自分の続けやすい形態で摂取する


    *高瀬先生のワンポイントアドバイス

    「プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物」などと成分表示がされているものがおすすめです。ビタミンCの摂取と合わせるとよりGood!


    (1)プロテオグリカンの摂取


    2) ハリツヤの“ツボ”マッサージ

    a. 血行促進&リンパの流れを良くして内側の細胞をサポート

    b. 人差し指で以下のツボを5秒間順番に押していく。最後の胸鎖乳突筋を押した後は、首の下側に向かって押し流す

    c. (1) 四白-しはく- 目の下 (2)顴りょう-けんりょう- 頬の下 (3)懸釐-けんり-耳の上 (4)翳明-えいめい-を押してその後胸鎖乳突筋に沿って押し流す(リンパを流す)

    d. これを3回繰り返すのを1セットとして、1日3セットを行う


    *高瀬先生のワンポイントアドバイス

    ツボを押すときは人差し指を垂直に押すイメージで。


    (2)ハリツヤの“ツボ”マッサージ


    3) たこ焼きんトレ

    a. 顔の中で一番大きな筋肉を鍛えて内側からハリをつくりあげる

    b. 親指と人差し指で輪をつくり、両頬に当てる

    c. ニッと口角を上げて笑顔をつくる

    d. 指の輪の中に頬の筋肉を感じながら5秒キープ

    e. これを1日3~5回おこなう


    *高瀬先生のワンポイントアドバイス

    指の輪で、頬の筋肉に力が入っていることを意識しましょう。笑顔をつくることで、幸せホルモンが出る効果もあります。


    (3)たこ焼きんトレ



    ■監修者 高瀬 聡子先生のコメント

    肌は、日々変化し続ける繊細な器官です。肌の調子が良いと自信を持てたり、メイクするのが楽しくなったりと気持ちよく1日を過ごせます。肌のハリやツヤは、肌の弾力を司る内側にある真皮という部分の状態がカギとなります。真皮の細胞の隙間を埋めている細胞外マトリックス(ECM:Extracellular Matrix)と呼ばれる部分が、コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどの成分で満たされていることで、肌の弾力が保たれ、ハリやツヤのある状態になります。

    プロテオグリカンは、人の肌にも存在する成分ですが、経口摂取をするとECMにある線維芽細胞を刺激して、効率よく美容成分を作り出すことが期待できます。線維芽細胞にアプローチし、ECMを満たす成分を作り出すことで、効率よく肌の弾力がアップし、ハリやツヤのある肌になることが期待できます。実際に2週間毎日5mgのプロテオグリカンの摂取で、肌の弾力がアップしたということも研究結果よりわかっています。※1

    今回開発したメソッドは、簡単なことばかりなので、大切な日に向けてぜひ2週間続けてみてください。短期間でもきっとハリやツヤを体感いただけると思います。自信の持てるハリツヤ肌で、大切な日をハッピーに過ごしていただけたら嬉しいです。

    ※Takahashi T et al., Immun. Endoc. Metab. Agents Med. Chem. (2015)より



    ■監修者プロフィール

    高瀬 聡子(たかせ あきこ)先生

    美容皮膚科医/ウォブクリニック中目黒 総院長


    東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学付属病院で皮膚科勤務を経て、2003年にスキンケアブランドを立ち上げ、2007年に美容皮膚科クリニックを開院。シミ、たるみ治療を中心に、個性やライフステージに合った本来の美しさを引き出す美容医療を提案。アンチエイジング領域でのインナーケアの解説には定評があり、雑誌、テレビ出演など様々な分野で活躍中。

    日本皮膚科学会正会員、日本美容皮膚科学会会員。


    高瀬 聡子先生



    ■参考情報 ―注目の美容成分“プロテオグリカン”とは―

    プロテオグリカンは、肌の内側にある真皮の細胞外マトリックス(ECM)を構成している成分で、優れた保水力など肌の弾力性維持・向上に資した特徴をもっています。美容成分としても注目され、研究によると耳かき1さじ分程度の量である5mgのプロテオグリカンを経口摂取することで、2週間で肌の弾力改善が見られました。※1 さらに、細胞試験では、肌のECMを満たすコラーゲンやヒアルロン酸などの成分を生み出す効果や、線維芽細胞の増殖作用も認められています。※2 こうしたことから、プロテオグリカンには、繊維芽細胞の増加を促進し、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美肌成分を効率よく生み出す作用があることが期待されています。

    プロテオグリカンは、かつては1g 3,000万円ともいわれる高価な幻の成分とも呼ばれていましたが、鮭の鼻軟骨から酢酸抽出で抽出する製法が生み出され、量産化が進んだ歴史をもっています。美容分野での研究も進められており、今後もその効果が期待されている成分です。


    肌の断面図・プロテオグリカン


    プロテオグリカン肌弾力実験グラフ


    ※1:Takahashi T et al., Immun. Endoc. Metab. Agents Med. Chem. (2015)

    ※2:松原 順子ら 第3回食品薬学シンポジウム(2009)



    ■「プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト」とは

    2週間で内側から肌の弾力改善が期待できるプロテオグリカンの魅力を啓発し、皆さまの理想のハリツヤ肌を応援するプロジェクトです。プロテオグリカンを扱うメーカーや美容皮膚科医などの協力のもと、注目の美容成分であるプロテオグリカンの魅力を発信していきます。

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