ガッチ株式会社、内藤ルネと美濃焼のコラボマグカップ 「ルネパンダ マグカップ」を4月26日より販売
内藤ルネと伝統工芸品である美濃焼のコラボが誕生!
ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永武士)が、「Kawaii文化の生みの親」と称されるマルチクリエーター内藤ルネ氏と日本の伝統工芸品である美濃焼をコラボレーションさせた、「ルネパンダ マグカップ」を製作いたしました。この度、4月26日(水)より神戸ファッション美術館にて販売を開始いたします。
●開発経緯
内藤ルネ氏のデビュー70周年を記念し、神戸ファッション美術館にて内藤ルネ展が開催されています。これに伴い、内藤ルネ氏のデザインと内藤ルネ氏の出身地である東海地方の伝統工芸品、美濃焼が初コラボした新しいタイプのマグカップを開発しました。
●商品特長
「Kawaii」の発信者である内藤ルネが1971年に生み出した日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」をデザインした「ルネパンダ マグカップ」。楽しげに遊んでいるルネパンダに象徴されるポップでカラフルなデザインを、日本の伝統工芸品、美濃焼で製作しました。手になじむ形状と、しっかりとした重みも特長です。
●商品概要
【商品名】
内藤ルネ×美濃焼
ルネパンダ マグカップ
【サイズ】
直径76mm 高さ89mm 容量300cc
【価格】
1,925円(税込)
【販売開始日】
2023年4月26日(水)
【販売チャネル】
神戸ファッション美術館( https://www.fashionmuseum.jp/ )
【製造元】
岐阜県 多治見市 株式会社丸朝製陶所
●美濃焼について
美濃焼は、岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶器の一種で、約1,300年の歴史を持ちます。特に江戸時代には、白磁や染付、青磁など多彩な表情を持つ器が生産され、高い評価を得ました。現在でも、美濃焼の工芸家たちは伝統技術を守りながら、現代風のデザインや技術を取り入れ新しい作品を生み出しています。美濃焼の特徴は、独特な質感や色彩、風合いがあり、使い込むほどに味わい深さが増します。美濃焼は、食器や茶器、花器、インテリア雑貨など多くの分野で用いられ、日本の伝統工芸品として世界中で愛されています。
●内藤ルネ(1932-2007)Profile
愛知県岡崎市出身のマルチクリエーター。独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティスト。美少女イラスト「ルネガール」、日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」、ファンシーグッズなど、多くの流行を生み出し、今もなお国内外を問わず多くの人々を魅了し続けています。
●ガッチ株式会社について
ガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発やブランド開発、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。
●会社概要
会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)
設立日 : 2010年5月
本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号
代表取締役: 松永 武士
事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売
公式サイト: https://gatch.co.jp/
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- 生活用品・雑貨 その他ライフスタイル 経済(国内)
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